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『郵政民営化』で、何か改善された(良くなった)ことって、ありますか?
タイトルの通りです。 『郵政民営化』になったら、改悪ばかりしか目に入ってこないのですが? 少なくとも、私自身は、オークションでは郵便局利用でしたが、今では“完全に”宅配便です。 年賀状もバカらしくなりましたし、女性がやっていたことを男性が奪い取っていたりするのは、何とも見苦しい。 唯一、良くなったことといえば、郵政“族”議員が消えて無くなったことでしょうか。 どうなのでしょうか?
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いやいや、大変な変化がありましたよ。今までは国民が預けた貯金はすべて財政投融資や国債の引き受けに回され、政府の隠し財産のような形になっていて、自民党はこれを票集めの有力な道具にして来ました。郵政民営化で一般の銀行のように厳しい査定の下で運用を行うようになり、民主党がこれを票集めの道具に使うようなことがなくなりました。
お礼
なるほど。 今までのように“やりたい放題?”が利かなくなったので、職員が焦っている? やはり、見えない部分では、効果があるのですね! 御回答、ありがとうございました!
補足
回答の追加です。 まだまだ、民営化が進んでいなくて、悪い体質が残っている、といった感じでしょうか。 早く、docomoやJRのようになって欲しいなぁ、と、個人的には思います。