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住宅ローンについて

今年、居宅新築を計画しておりますが、住宅ローンを変動、 固定のどちらにするか迷っておりますので、宜しくお願いします。 《状況》 ・九州在住 ・夫婦共働き(公務員)、子供1人 (私:年齢30代前半、妻:20代後半) ・借入希望額 2,000万円 ・年収(2人合わせて) 800万円 ・自己資金 200万円    返済期間30年の予定で月6万、ボーナス15万程度の返済予定。 資金に余裕ができれば繰り上げを行っていきたいと思います。 ホームメーカーと相談した所、 18銀行と提携しているらしく変動金利で1.125%とのことでした。 「ろうきん」の3~5年固定金利を選ぶ方が公務員では多いようです。 フラット35の10年間1%減額も魅力ではあるかと思うのですが。。。 今の所、10年程度は景気が良くなる見込みもないので、 変動金利を選択し、どんどん返済していくの方法がいいのか? 将来の見込み損をしないように固定で行った方がいいのか? と悩んでおります。 よろしくご指導願います。

質問者が選んだベストアンサー

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  • histrie22
  • ベストアンサー率26% (84/323)
回答No.4

「頭金は2~3割必要」というのは「貸す立場=金融機関」の ・貯蓄ができるだけの計画性がある ・競売等の場合、残債が少ないので回収見込が高い という理由から生まれたものです。 高金利の時代に、頭金を多く入れてローンを組んだ人はどうなっていますか? むしろ低金利の時代に全額を固定で借入れする方が返済額は少ないです。 固定金利の支払額で無理なく払える見込みがあるなら問題は無いでしょう。 ポイントとしては、変動で組んだ場合に抑えられた差額分をきちんと貯蓄できるなら変動を選ぶべきでしょう。 「金利が上がったら」と心配される人が多いですが、返済を進めれば残債も減り、 貯蓄分を繰り上げ返済に回すこともできます。 家賃を払いながら貯蓄をするのが正解とは限りませんからね。

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その他の回答 (3)

回答No.3

生産財を購入してビジネスを開始するなら、変動金利。 消費財を購入して人生を楽しむなら、固定金利。

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  • joqr
  • ベストアンサー率18% (742/4026)
回答No.2

>今の所、10年程度は景気が良くなる見込みもないので そこまでリスクを考慮するのなら 今住宅を購入することは極めてリスキーな選択だと思います >・借入希望額 2,000万円 >・年収(2人合わせて) 800万円 >・自己資金 200万円 2000万のローンに奥さんの年収を加えないと審査が通らないようなら、やはり考え直した方が良いです まずはご主人のひとりの年収で考えては? 自己資金が極めて少ないと思います 自己資金は、頭金、諸費用(様々な手数料:仲介、ローン、司法書士…)、保険料(火災保険、団信)、引っ越し費用、新居の家財… 今ある200万は、手元に残すべき現金(万が一の時の為の)です 2000万の新築物件を購入する場合でも最低+300万 中古なら、りフォーム費用を含めて+500万くらいの現金を必要とすると思います >将来の見込み損をしないように固定で行った方がいいのか? 誰にもわかりません 結果でしか評価できないと思います 金利差の影響を受けないのなら変動 金利差の変動をリスクとしてとらえて、生活を安定させたいのなら固定 リスクを分散し管理しながら行く場合には、変動+固定 無理をしないことそれが大事です 厳しい20年と、ゆとりの30年 どう考えるかの違いです

av1s
質問者

補足

自己資金については、通常、言われるとおり建築費用の 30%程度は必要かということは知っております。 しかし、自己資金が溜まるのをまって賃貸生活しても いつまでたってもなかなか貯蓄できないかと思っております。 自己資金がなくても、住宅については、 今がまさに「建て時」と判断した次第です。 ちなみに自己資金は、200万としておりますが、 別途400万程度はあります。 登記も自分ですべて行うことにしておりますし(過去に登記経験有)、 諸経費は極力抑える見込みです。引越しも近くで自分達が出来る見込み。 保険料も今年9月までであれば、 50万ぐらいで完済できるものがあるそうです。

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  • nine999
  • ベストアンサー率44% (512/1140)
回答No.1

最終的にどちらが良いか、これは誰にも判りません。 恐らくその人の性格で、どっちを選ぶか違うと思います。 銀行やメーカーも、最終的な判断は消費者がしないと困りますので、後で文句を言われないように、どちらかということはありません。 それぞれにメリットがある訳ですから、自分たちの返済計画などで判断するしかないでしょう。 どちらにせよ、後で見直しをすれば良いので、余り長期に考えなくて良いと思います。返済計画の中でまずは5年~10年の状況で比較し、情勢が替わったらその時に借り換えで対応することもできます。途中で一部返済もできますから、余裕を持った計画にして置いた方が良いですね。 契約時でないと受けられない特典(低金利など)を比較した方が判りやすいかも知れません。

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