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医者はなぜ誤診しても責任を問われないのですか

医者と大学の教員は、とんちんかんなことをしても責任を、内部組織で問われませんが、甘いのではないでしょうか。 企業で働く人々は、ハイリスク・ローリターンでがんばっていて、それでもリストラの対象になってしまいますが、上記の方々はいわば「無菌室」にいて社会を知らないわけです。ある帝国大学の定年延長化反対運動や独立行政法人化問題などまさに保育器育ちの乳幼児と変わりません。 有躰に申せば、いかがわしい新興宗教の教祖と紙一重と言うところでしょうか?

みんなの回答

  • michikom
  • ベストアンサー率8% (3/34)
回答No.5

おいおいおいおい、ローリスク・ローリターンなのが企業で働くサラリーマンの定義みたいなもんではないの?

  • Phi_P
  • ベストアンサー率22% (2/9)
回答No.4

別に自分は医者でもないのでなんとも言えないのですが、 「誤診」と言うのはどういう事なんでしょうか? よくある(?)手術後の患者の中に器具が入っていたとか言う例は明らかに医者のミスだと思いますが、いったいどこまでが「誤診」になるのでしょうか? 現在の医療技術で完璧な診断ができるのでしょうか? 医者は「分からない」「治せない」と答えていいのでしょうか? そういう意味では彼らのほうが「ハイリスク・ローリターン」なのではないのでしょうか?

  • nobor3
  • ベストアンサー率16% (68/404)
回答No.3

>社会人をもう少しよく観察した方がよろしいのでは? この発言は私の回答に対するものですか? 私は別に医学界・学界の肩をもつものではありませんよ。 彼らの世界での「とんちんかん」な事について発言したのであって、「誤診がゆるされるべきだ」とかそう言う意見ではありません。 おべっかを使ったり、画期的な学説を唱えたりしない事が大事なんだという、酷い世界だと言いたかったんです。 文脈をちゃんと読み取っていただけるものと思っていました。次回からもう少し詳しく書くことにします。 ご忠告ありがとうございました。 Thanks a lot!(ユアン・マクレガー風に)

  • nobor3
  • ベストアンサー率16% (68/404)
回答No.2

医学界や学界で生きていくために必要な事に対して、とんちんかんな事をすればすぐつぶされますよ。有力者の教授に楯突くとか、既成概念を打ち破るような画期的な説を唱えるとかといった事をやると。 ようするに患者や学生に対する事は、彼らの世界では重要事項じゃないんですね。 あと誤診については、医者の打率(診断が正しい確立)は3割以下だって言う話を聞いた事があります。いちいち誤診を追及してたら、医者が一人も居なくなってしまうって事もあるのかもしれません。

noname#338
質問者

お礼

「とんちんかんな事」に括弧が付いていませんが、画期的な説を唱える事がとんちんかんな事とすれば、医学界とは大変恐ろしいところですね。A副学長が無罪になった事もよく理解できます。私は彼を極刑にすべしと考えますが、有力者の指示に従って731部隊のような事をするのも医師の立派な使命なのですね。大変よく理解できました。 ただ現在医師は有り余っています。医師だけが路頭に迷わなくともよい時代は終わってますよ。社会人をもう少しよく観察した方がよろしいのでは?

回答No.1

医者の誤診に関して言えば、責任を問われるべきものもあるでしょうが、ある症状に対して、よくある軽い病と、滅多にない重い病があったとき、重い病であるかどうかを調べるために検査が増えるのもどうかな、と思います。極端な話、どんな症状であっても、未知の重大な病気である可能性はゼロではないはず。そのへんのトレードオフはやむをえないのではないでしょうか。 大学の教員のとんちんかんなこととは何を言いたいのか不明です。 医者の免許と、大学に限らず教職の免許、運転免許のように更新制になって欲しいとは思います。医者にしても教員にしても「現時点での最有力学説」を「正しいもの」として診察・教育しているのですが、新発明・新発見によって最有力学説は変化していくものです。それについていけなくなったら廃業していただくべきでしょう。

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