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電線が変わって電流は?

よく理科の授業で「電線の長さがが長くなればなるほど、電流の流れが遅くなる」というのを習うんですけど、実生活では変わりませんよね。 これは進化した電流を使ってるんだと思いますけど、この、理科の授業のほうを教えてください。 「電線の長さが長くなればなるほど、電流の流れが遅くなる」証拠の説を教えてください。ウェブサイトだけでもいいです。 よろしくお願いします。 (これは授業での実験だけでしょうか)

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回答No.5

電流の速度は一定で、光の速度と同等です。 電線の長さが変わっても速度は変わりません。 電線の長さが長くなると、電流が到達するのに時間がかかります。 計算すると1mで3.3ナノ秒の時間がかかることになります。 また、電流の速度は電子の移動速度とは一致しません。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9B%BB%E6%B5%81#.E4.BC.9D.E6.92.AD.E9.80.9F.E5.BA.A6

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noname#146143
noname#146143
回答No.7

電線には、抵抗{R」が存在します。 ようは、電気は抵抗と言うハードルを越えて流れるため遅延が起きます。 細い線ほど、これは顕著に現れます。 直流は、いいんですが、交流になるとインピーダンス「Z」が問題になります。 そして、電流は、電線の外側を流れます。これは、専門用語で、表皮効果といいます。 いい例が、車に雷が落ちると、車体をながれます。 オーディオの皆さんが、ケーブルを太くして、断面積を太くしている事です。

  • konata508
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回答No.6

送電の仕組みが知りたいのでしたらこちらのURLは参考になりますか? 電気事業連合会(電気が伝わる経路)http://www.fepc.or.jp/learn/souden/keiro/index.html

noname#198951
noname#198951
回答No.4

「電線の長さが長くなればなるほど、電流の流れが遅くなる」ではなく、電線の抵抗値が高くなるのではないでしょうか? E(ボルト)=I(アンペア)R(オーム) なので、電流(アンペア)は I=E/R となり、抵抗値Rが増えればアンペアIは低くなりますが、電流は文字通り「流れ」なので遅くなるのではなく、『流れにくくなる』が正しいです。 ただ、電柱にトランスという円筒の機器が置いてあり、家庭に流れる電圧や電流は変わらないようにしています。 トランスで変換するまでは、通常の電圧より高圧の電流が流されており、電圧降下を抑えています。

aih-conane
質問者

お礼

E=IRの方式は知っていましたが、こういうところで使うとは思ってませんでした。 質問の言い方が違ってかもしれません。分かりやすく説明を頂き、ありがとうございました。

回答No.3

電気の流れは、 水道のホースを流す水に例えるとわかりやすい 電流というのは、流れる水の量 電圧というのは、水の圧力 そして、電線の長さや電気抵抗は、  電線が長いのは、ホースが長いのと同じ  電線が細いのは、ホースが細いのと同じ 電気の流れる速さは、水に比べて無茶苦茶早いので、感じることはできない。 電線が長くなると、抵抗が増えるので、電流や電圧の損失があるだけ。 わかる?

  • nrb
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回答No.2

電線の長さがが長くなればなるほど、電流の流れが遅くなる 間違ってますね・・・ 電子の動く速度は 自由電子の速度は、高校物理でも出てくる、  <v>=I/(e*n*S)   (I;電流、e;電子の電荷、n;電子数密度、S;導線の断面積) なので電子の動く速度が遅くなるなが正しい

noname#111181
noname#111181
回答No.1

電線の長さがが長くなればなるほど「電気抵抗が大きくなる」の誤りではありませんか? ご確認ください。