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微少電流信号などで使用する電線で、シールド線や同軸ケーブルがありますが
微少電流信号などで使用する電線で、シールド線や同軸ケーブルがありますが どちらの方がノイズ等に強いのでしょうか? 長所、短所を教えて下さい。 宜しくお願いします。
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- ooi_ocha
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回答No.2
微少電流信号が何を意味するのか不明ですが、低周波信号を伝送する だけなら、ペアツイスト+静電シールドのケーブルで十分です。 2Pシールドから100P超シールドまであります。2P~10P程度のケーブルは 細いですし、取り回しも楽です。 高周波信号の場合、一般的には同軸ケーブルを使います。同軸ケーブル にもVHF帯~SHF帯まで対応する各種タイプがあります。これ以上の 周波数帯の電波は同軸では伝送できませんので、導波管という立体回路 で伝送します。同軸ケーブルは外皮が硬いので、扱いは若干不便です。 立体回路は一般の方はたぶん取り扱えません。 他方、信号を光に変換すると光ケーブルや光コードが使えます。 取り扱いはデリケートですが、細径ですし情報量も多いです。また、雷 などのノイズにもとても強いです。プラスチックケーブルならば、それ なりに取り扱えると思います。
- myeyesonly
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回答No.1
こんにちは。 同軸ケーブルは、高周波用にインピーダンス調整してあるシールドケーブルの事です。 オーディオ帯域のような低周波数や直流で用いるにはどちらも変わりありません。 ただ、実際の使用上は、同軸ケーブルの方がインピーダンス調整の為、厚くプラスチックを充填してる為、硬くなり、取りまわしがキツイ場合があります。
質問者
お礼
勉強になります。 ありがとうございました。
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勉強になります。 ありがとうございました。