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DTMでプラグインシンセのキースイッチについて質問です。
最近DTMを始めた者ですが、分からないことがあるので質問させて下さい。 OSはWindows Vista(64Bit)で、Sonar8を使用しています。 プラグインシンセとしてEastwestのQuantumLeapを使用しているのですが、 オーケストラの楽器などでピチカートやレガートなどアーティキュレーションをキースイッチを利用して設定しました。 説明書通りピアノロールの指定の音(C0、D0など)のところにしるしを入れて アーティキュレーションの変更を試みたのですが、2つ以上アーティキュレーションを入れることが出来ません。例えば最初にスタッカートを設定すると、スタッカートが生るのですが、その次の音(数小節あとなどに)に別のアーティキュレーションを入力すると、最初に設定したスタッカートまで変更されてしまいます。これは何か設定が間違っているのでしょうか… 何度も試したのですが、何度やっても1つの楽器で2つ以上のアーティキュレーションを設定できません。 どなたかDTMに詳しい方、教えて頂けたら大変助かります。 宜しくお願いいたします。
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- machongola
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こんにちは。御礼頂きました。 どの種類のアーティキュレーションのキースイッチであっても、2つ目を指定した後には、他のキースイッチを受け付けなくなる、と言う事でしょうか。 何となくですが、QuantumLeap側のVSTiがバグを抱えている様な気がします。 アップデート用のパッチが提供されていれば、それをダウンロードしてインストールすれば治る事があります。 自己アップデート機能を持っている場合は、それをダブルクリックすれば自動的にアップデートされます。 後、キースイッチの種類によっては、同じキースイッチを入れてOFFにしないと、他のキースイッチを受け付けなくなると言う物も、あると言えばあります。 レガート等はその可能性があります。 当方はQuantumLeapシリーズを使用した事がないので、この辺りでギブアップと言う事になります。
- machongola
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こんにちは。 音源によるのかもしれませんので、もしかしたら、的ハズレかもしれませんが、当方の体験談で書くと、キースイッチと言うのは一度切り替わると、別の切り替えが生じない限り、そのままの状態で放置されるものが多いです。 例えば、1小節目(C0:スタッカート)、2小節目(D0:レガート)であるとすれば、2小節目のD0を通過した後は、切り替えが発生しない限り、レガートのままで放置される、と言う事です。 と言う事は、1小節目のC0を通過した後も切り替えが発生しなければ、スタッカートのままで放置されます。 キースイッチは、リアルタイムで演奏させながら、適切なタイミングで切り替えるスイッチですので、演奏途中でストップさせたりすると、そのままの状態で放置されます。 このまま、小節の中途半端な位置から演奏させたりすると、望まない演奏方法で演奏してしまいます。 QuantumLeap側の鍵盤でC0を押すか、1小節目のC0より少し左側から演奏させるか、でスタッカートが反映されるのではないでしょうか。
お礼
ご丁寧なアドバイスありがとうございます。 QuantumLeapの説明書に書いてあった様に、アーティキュレーションを変えたいフレーズの少し前にピアノロールビューの下の方(キースイッチ用の鍵盤)のそれぞれの指定の鍵盤(例えばC0:スタッカート)にしるし(音はならない音符?)を書き足すとアーティキュレーションが反映される、と書いてあったのでその通りにしてみたのですが、最初の投稿に書いたように一つ目のアーティキュレーションはうまく反映されてもその後のフレーズで2つ目のアーティキュレーションを指定すると、一つ目にも反映されてしまい、結局全体が2つ目のアーティキュレーションに変わってしまうんです・・。 何度試してみても結果は変わらずどうしたら一つの楽器(トラック)内で アーティキュレーションを変えることが出来るんでしょうか・・・
お礼
度々ありがとうございます。 もう一度インストールし直してからアップデートしてみようと思います。解決出来ればいいのですが・・ どうもありがとうございました。