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学者肌の人が音楽を理解できない理由とは?
- 学者肌の人が音楽を理解できない理由について調べました。
- 音楽をノイズとして認識する傾向があるようです。
- 音楽の魅力を感じることができない学者肌の人について知りたいです。
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質問者が選んだベストアンサー
研究に没頭しているような学者であれば、物事を論理的に観察し、分析し、善し悪しを判断して、統合化すると言うような思考を、常に、頭の中で行っているのではないかと思います。 しかし、音楽は感情や感覚に働きかけるものだから、感性と言うか感受性が無ければ、理解できない。。。と哲学の先生に聞いたことがあります。 そうであれば、彼?(理系の学者)が美しい音楽を聴いても雑音にしか聞こえないと言うのも理解出来るように思います。 でも、彼だって、研究成果が上がり、ひと段落して、リラックス出来る時があり、情緒的なフェーズに浸れれば、音楽の素晴らしさを理解出来るようになるのではないかと思いますが。。。
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- FEX2053
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研究者とか理系文系ということじゃなく、絶対無音感(?) って奴じゃないですか? 絶対音感があるならあるはずです。 要は全ての音程が意味を持たない能力ですね。 こうなると音楽はノイズにしか聞こえないはずです。 どっちかと言えば、そういう風に考えるのが正解だと思いますよ。 古典音楽の研究家で同時に名作曲家で指揮者でもあった メンデルスゾーンなんて例もありますし、名マンガ家の手塚治虫が 医学博士であり音楽にも造詣が深かったことも有名ですからね。
お礼
回答ありがとうございます。 絶対無音感⇒全ての音程が意味を持たない能力・・・・・。説得力ありますね。 いろいろ考えてみたのですが、要は、音楽を「認識できない(あるいは乏しい)」か、音楽に「興味が全くない(あるいは極めて乏しい)」のどちらかではないかと思い至ったのです。 さっそく本人に聞いてみたいと思います^^
超理系ですね。理系の学者的な考え方です。ちょっと偏ってはいますが。学者には、多彩な能力を発揮する方もいれば、偏った方もいます。場合によっては、アスペルガー症候群であったり、何らかの精神的な要素を抱えている可能性はありますが、理系の世界に没頭してしまうと、冗談まで、理系の方でしか理解できないものとなり、全てを理系の考え方で推し進めがちに成ってしまうことはありがちです。
お礼
回答ありがとうございます。 やはり理系の学者的な考え方ですかー・・・。確かに偏りはあるように見受けられますねぇ。 かといって、その人は親切で優しい性格も持っており、いい人ではあるのですけどね。 ハッキリ言って、その人はその研究分野においては天才だと思います。ただ、どうしてもそういった人というのは、偏りがあるようですね、良くも悪くも。 その人は専門分野は異なりますが、ロシアの数学者ペリルマン博士の「気持ちや行動はよく理解できる」と言ってましたので、そういった方とは性格傾向が同じなのかもしれません。
- TarChang
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こんにちは。 音楽と一括りにしても 演歌、ロック(ヘビメタ)、クラッシック等々 数多くのジャンルがあります。 “演歌は分かるけどロックはうるさい(ノイズ)だけ” “ヘビメタ最高! ・・?演歌ってお経・・?” と人それぞれなのと同じです。 “理解できない” のではなく “興味が無いから理解しようとしない。理解する必要性が無い” と脳が働かないんです。 テレビは見るけどラジオは聞かない。等も同じ事かと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 その人は、音楽全ジャンルについて騒音に聞こえるそうです。 確かに音楽は、その人にとっての研究に必要がないようですが・・・。 では研究に音楽が必要になった際には、その人は音を音楽として理解できるようになれるのか。 ・・・謎ですねー(^^ゞ
お礼
回答ありがとうございます。 確かにその人は研究に日々没頭しており、頭の中が思考のために寝ても覚めてもとても忙しいようです。 食事をしながらパソコンに向かっていたり、よく突然メモ書きを始めたりします。 確かに一般の方と比較すれば、その人は音楽に対する感受性が豊かではないでしょうね。 いつか音楽の魅力について理解できるなら、さらに人生が豊かなものになるのではないかと思い、音楽を理解できないのはもったいないなぁと、個人的には感じております。 音楽の素晴らしさを理解できる日が来ることを期待します。