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駿台
現在浪人生で駿台に通おうかと思ってます。立地条件から考えると横浜校は家から1時間30分、御茶ノ水校は家から2時間のところにあります。はじめは横浜校に行こうと考えていましたが、御茶ノ水校は全国から人が集まってきて自分が常に危機感を持ちながら勉強に励むにはベストではないかと思って御茶ノ水校に行きたいと考えるようになりました。 御茶ノ水は危機感迫る環境で横浜校はアットホームなのんびりな環境です。授業内容も値段ももちろん変化ありません。自習室は御茶ノ水は2,3,4,8号館のどこの自習室を使ってもかまわないとの事で、横浜校は自習室は一般的な感じです。 客観的に見て御茶ノ水、横浜どちらがいいか根拠も添えて回答していただけると助かります。 また、別の予備校のほうがいいという回答もあればお願いします。
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- Nine_Lives
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塾も地方も違うので参考程度に。 私は病気で高校3年時に受験できなかったため、1年間河合塾へ通っていました。 名古屋圏のため、自宅から通える校舎は千種校と名古屋校の2つで、私は近い千種校を選びました。 各教室の特徴はおおむね以下の通りでした。 千種校=質問の横浜校 名古屋校=御茶ノ水校 今から考えると、名古屋校にすべきだったと強く感じます。 当時の千種校には、ベランダのあちらこちらに灰皿が置いてありました。 当然喫煙は20歳以上ですよね? 千種校には多年浪人生が結構居たため、雰囲気に緊張感がなかったのです。 私は現代文は大変得意でしたので、現代文のみ東大現代文クラスでしたが、 講義は難しいながらも面白いもので、何より周囲の人たちの本当の真剣さが 集中を後押ししてくれました。 一般に難関な学校へ行けと言われるのは、単に入試合格に価値があるからではなく、 そこに来られるレベルの人の刺激がとても重要だと痛感しました。 それなりの大学に入ると、それなりの(知識量の)人しか居ない訳で、少し時事の話題や、 他領域の話題(文系の人に科学など)を振ると場が白けます。 一方で、旧帝大クラスの人と会話するのは大変楽しいですね。何より見識が広いので、 話す内に得られる情報量が違います。 また、理文系問わず論理的会話がしやすいのも重要です。 蛇足が多くなりましたが、予備校だけでなく大学も、周囲の人は大変重要です。程よい緊張感は必要だと思いますよ。 努力と幸運をお祈りします。