- 締切済み
32歳、若干の持病持ちですが看護師に憧れています。
32歳、若干の持病持ちですが看護師に憧れています。 初めまして。32歳独身女、心臓に若干の障害(心室中核欠損、更に狭心症の疑い)があるのですが 看護師への夢を捨てきれずにいます。 若い頃、持病への反発心から無理をしすぎ、20代の間は何度も倒れまともに働けない状態でしたが 30を越えた辺りから体調も落ち着き、ここ1年は発作も起こしていません。 今年一杯貯蓄と勉強に費やし、来年度(33歳)での看護学校受験を目指しているのですが 持病を持つ身での挑戦は、やはり医療の現場においては迷惑になってしまいますでしょうか。 運よく看護学校に入学できたとして、いずれは現場での実習があるかと思います。 その際、健康に不安を抱えたものが命を扱う現場をうろつくというのは 周囲に、何より患者さんに迷惑を掛けてしまうのではないかと気後れしています。 ですが、年齢的にもそろそろ限界です。挑戦するなら今しかないと思います。 それでも、憧れの仕事ならばこそ、邪魔にならないよう諦めた方が良いでしょうか。 皆様方のご意見をお聞かせ下さい。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
みんなの回答
- blazin
- ベストアンサー率50% (20256/40157)
大切なのはプロセスなんですよね。 貴方なりに今年一年を準備の為に費やす事は無駄にはならない。 今年も無事に何も無く乗り切れる身体があれば。 同時に貴方を診た先生からのお墨付きがあれば。 当然チャレンジして良いんだと思う。 ただね、現場に臨む前に。 学校の授業やそこで付いていく事もそれなりにハードでストレスフル。 人間関係もあるし、肉体的なしんどさもある。 そこで何かが起こらないとも限らない。 それは判らない事。 貴方に必要なのはいろいろな意味の覚悟なんじゃない? もしこのまま頑張り続けていて、また何か途中で不具合が起きたとしても。 それは自分の身体。やむを得ないと受け止める覚悟。 同時にそこまで頑張ってきた自分をきちんと受け止めてあげる覚悟。 そして諦めるという感覚ではなくて、やれる所まではやってみたと。 途中までであれそのプロセスは、自分自身にとっての前向きで、大切な一歩だったんだと。そう受け止められる貴方が居てこそ。 仮にその道が厳しくなっても。貴方は貴方なりに受け止めて次の1歩を踏み出していけるんだと思うからね。 そして見切り発車ではなくて。 貴方なりに自分という資本に自信を持って進みたい。 完璧は難しいけど。自分なりにオッケーが出せる状態。 挑戦するなら今しかというのは一面的。 その今という時間は、貴方の身体がもっと確実に落ち着いた時を言うんだと思う。それが今から数年ズレたとしても大差は無いんだよ。 むしろ健康が続いた時間が貴方に勇気を与えて。 今より1歩が踏み出しやすい状態を創り出していけるんだと思うからね。焦らずに。もう少し身体と丁寧に向き合いつつ、夢の為の準備を丁寧に続けていけば良いんじゃないですかね☆
お礼
返信をありがとうございます。そうですね、ようやく体調が安定したというところで 少し焦っていたのかもしれません。 実際、年齢的にも新しい技術や知識(しかも命に関わるような重要な)を会得するには そろそろ厳しい段階に突入しつつあるのも事実です。 今年一年、今まで診続けてくれた先生と自分の体と相談しつつ 学問から離れて久しい事ですし、じっくり勉強を進めながら 他の人の体に触れる前に、自分の容態をしっかり見詰めなおしてみようと思います。 大丈夫、いけると確信できるまで基盤を整えて もしもそれが挫折に終わるとしても、出来る事は全てやったと受け入れられるように。 見切り発車のまま飛び込んでしまって、挫折していたら きっと後悔していたでしょう。 一年は越えられた。そこで少しばかり浮かれすぎていたようです。 二週間後に定期健診もある事ですし、そこで一度先生にも相談してみようと思います。 ありがとうございました。