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三角形の傍接円
△ABCの角B、角Cの外角の二等分線の交点Iとするとき、次を示せ。 (1)Iを中心として、辺BCおよび辺AB、ACの延長に接する円が存在する。 教えてほしいところ この問題をどういうことに着目してどういう方針で解くのか解説していただきたいです
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円の接線と半径は垂直であること。しかも3つの接線に対してその半径が等しくなること。 IからABの延長、BC,AC の延長におろした垂線の足をそれぞれP,Q,Rとするとき、△IPB≡△IQB,△IRC≡△IQCをそれぞれ証明し、それらからIP=IQ=IRとなることをいえばいいと思います。
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noname#108210
回答No.3
ANo2です。 図が表示されないので、再アップ。
noname#108210
回答No.2
考えてほしいところ. 辺BCおよび辺AB、ACの延長に,点Iから垂線を下ろし, それぞれ,点D,E,Fとする. 図で,△BDI≡△BEI, △ECI≡△FCI になること. このことに着目して,まずこの事実を述べる. つぎに,対応している辺の長さが等しいことをいう. さすれば,DI=EI=FI 3つの点で接する円が存在する.