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葬儀の主僧の赤い衣装について。

葬儀の時、お坊さんの衣装の色についてお教え下さい、宗派、は大念仏ですが、葬儀にこられたお坊さんは違う宗派のかたです、母の葬儀の時、主僧、が赤い衣装でお参りして下さいました、このお坊さんとお寺には。昔から付き合いがあり質問者とも幼馴染です、母とも、冗談を言い合うほどでした、また父の葬儀(70年前)そのときから、坊さんの父の時代から供養その他、月参りもこのお寺です、が檀家ではありません、仏事とはべつに、このような関係があり母の葬儀のときも、よし赤い衣装でおまいりさせてもらう、といってくれました、お坊さんの衣装の色で格式を表すことも聞いた事があるぐらいの知識しかありません、このお坊さん(公式行事、葬儀?)に赤い衣装には何か意味があるのでしょうか、昨年末この住職も他界しもうお話も聞けません、何方かこの赤い衣装の意味をお教え下さい。

みんなの回答

  • pokkorinnk
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回答No.2

宗派によって違いが有るようですが紫衣(しえ)や緋の衣は 僧侶が修業を積んで高位に就いた時、勅許を得て 初めて着用が許されると言う衣装のことで 非常に権威のある衣で、高僧の晴れ着=第一礼装です 普段は滅多に着ません 施主家がそれなりの格式を持った家柄の場合にのみ着用します ですから、貴方のお母様の葬儀に緋の衣でお経をあげて下さったという事は 貴方のお家にとってとても名誉あることなのです 参列なさった方々も、大抵は緋の衣の由来をご存じでしょうから ご葬儀の立派さに感服なさったと思いますよ

hukmg3
質問者

お礼

回答ありがとう御座います、私の家は戦争で、働くひとがいなくなり、家業を辞めざるを得なくなった、家で格式とか歴史などなにもありません、父母が苦労して作り上げこれからの時に戦争です以来疎開(転宅)を重ね父母の終焉のちは、大阪南部でした以来このお寺住職とは友人、 以上の関係でした、母が他界のおり当然葬儀は、このお寺住職が取り仕切ってくれました、その折住職がおれが当日主僧を務め赤い衣装で,読経をあげるといってくれました、当日は大勢の脇僧を従え読経をくださいました。後葬儀の費用のお支払いの時全てのものが、含まれると思っていましたが、私は脳梗塞患者で少し頭が悪く思い巡らす事も無く全てが支払いをもって終わりとおmっていましたがなんとなく赤い衣装の事が気になっていました、たずねる人も無く、ここで思いを乗せしつもんさせていただきました。住職もなくなりましたがきっと幼い頃からの知り合いの、私の母に最後の別れに仏教の最高の礼を持って 送り出してくれたものと理解できました、ありがとうございます。余分なことですがこの住職とは小学校,高校と同じでありお互いの父親もまた、気の合う同士でした、今回答をいただき住職の、母に対する最後の別れを最高のもてなしで?送ってくれたものと理解しました、母、住職いまは無くお礼のいいようもなく、この心情に涙があふれてなりません ありがとうございました、私の気持ちもすきりといたしました。

  • aokii
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回答No.1

目立つためです。

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