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研究室訪問の流れと体験談
- 研究室訪問の流れや内容、体験談についてまとめました。
- 研究室訪問は教授の説明だけではなく、先輩から過去問や講義ノートをもらうこともあります。
- 研究室訪問では、教授に直接アプローチするか、研究室の担当先輩に相談することがあります。また、再訪することも可能です。
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質問者が選んだベストアンサー
他大学の大学院に進学したものです。 私の場合の大まかな手順は、 1.自分の興味のもった研究室をネットなどで見つける。 2.メールで訪問のアポイントメントをとる。 3.場合によっては是非院生の方々のお話もお聞きしたいと申し出る。 4.実際に訪問する。 だったでしょうか。 私は3つほど訪問したのですが、最初の研究室はアポの段階で院生に話を聞きたいとは言及してませんでしたが、当日先生の方からこちらが何も言わずとも院生に紹介してくださいました。恐らく、研究室訪問で院生に紹介するのは慣例のようなものなので、言わなくとも紹介してくれるところも多いのではないでしょうか。院生に直接研究室の雰囲気などを聞くことは大切ですから。 さて、過去問や講義ノートについてですが、確かにいきなり過去問の答えくださいというのも不躾なきはしますね。まあ院生も慣れているので大丈夫だとは思うのですが。 私はまず院試対策をどのようにしたのかから質問して、参考書などは何を使っていたのかなどを聞いて、その流れで講義ノートなどコピーさせていただけませんか、と聞きましたかね。過去問の解答は、ないところも多いと思います。私は過去問の解答はご自分で作られましたか、と聞いて、あるところは自分で参考書などからかき集めて作った、あるところではコピーして行くといいよ、とすぐにコピーしてくださったところなど、様々でした。なので、聞いてみないとわかりません。聞くことは失礼でもなんでもないので、どうどうと聞いてみてください。 過去問でわからないことをまた訪問して聞きに行くということについてはちょっと分からないですね。すみません。私はそういうことはしませんでしたので。ただ、研究内容について後からわいてきた疑問を一度メールで質問したことはあります。 長々と書きましたが、参考になれば幸いです。 それでは失礼します。
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>どういった流れで研究室を紹介されるのか分からないので質問しました。 確かに他大学の院を訪問するって言っても、五里霧中かも知れません。 でも、他大学の院を受けると決めた時点であなたなりの「理由」があるはずです。 ですからそれをはっきりさせるのが研究室訪問の主題になるべきでしょう。 1.まず、研究室を主催する教授とコンタクトする。メールでも良いので、まずは「私がここに居て、先生の研究室を受けたいのだ」と「手を挙げる」のが最初ですね。 2.先様の都合があるので、教授が直接会って下されば文句ありませんが、研究室所属の准教授、助教が説明してくれる場合もあります。 3.その際、院生とも話してみたいと予め伝えておくのが良いと思います。 >研究室訪問の担当の先輩 そんなのは居ません。(笑) 4.ただ、研究室を訪問するには予め心構えと勉強が不可欠です。 研究室の先生達は多数の学生と毎日家族のように暮らして居る訳で、少しの接触からもあなたの長所や短所を全部とは言えぬまでも見抜きます。時には誤解を与える事もあります。 >過去問でわからないことがあったり、他に聞きたいことがあったときに再び研究室を訪れる 研究室を再度訪れるのはありですが、それだけ自分をさらすのですから覚悟が必要です。過去問についての質問も、ありふれた問題が分らないことが分ってしまえばマイナスですし、深い知識が必要な質問なら高く買われるでしょう。 院試より研究室訪問の方が大学院への大きな関門であることを忘れないで下さい。
お礼
なるほど、ちゃんと訪問にも予習が必要なんですね。ありがとうございました。 返事が遅くなってしまい、申し訳ありませんでした。
お礼
なるほど。自分が思っていた疑問がすべて解決しました。 くわしく教えていただき、ありがとうございました。おかげで充実した研究室訪問ができそうです。 返事が遅くなってしまい申し訳ありませんでした。