• 締切済み
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:博士課程進学のための研究室訪問)

博士進学のための研究室訪問について

このQ&Aのポイント
  • 博士進学を目指す大学院生の研究室訪問についての疑問や体験について解説します。
  • 研究室訪問の時期や事前連絡方法、お土産の必要性、連絡相手の選び方などについて詳しく説明します。
  • さらに、他の学生の研究室訪問の体験談や博士進学に関するセオリーについても紹介します。

みんなの回答

  • fish1120
  • ベストアンサー率14% (1/7)
回答No.8

他の皆様と被るところが多いですが、 (1)いつぐらいの時期が良いのか(事前連絡、訪問) 早いほうが良いでしょう。可能であれば現在の指導教員から 連絡してもらうとベターでしょう。 身元保証にもなりますし。 (2)事前連絡はメールの方が良いのか メールで大丈夫でしょう。文章に自信がなければ 下書きを信頼できる先生らに添削してもらってみてはいかがでしょうか? (3)お土産的なものはやはり必要なのか 不要でしょうが、もし持って行くなら 研究室の皆さんでたべれるものがよいのでは? (4)教授ではなく、先に研究室の学生に連絡をとるべきか ドクターコースですから、教授がよいでしょう。 ただ、訪問した際、頑張って学生さんと話をして 雰囲気やどういった先生なのかをよく確認しておいて下さい。 HPや学会で会うだけでは分からないことがたくさんあります。 (5)その他、セオリー的なもの ドクターコースですから、そこの先生らの 論文の執筆や学会発表など、外部発表がきちんとされているのかは 必須です。また、上記のように雰囲気も要確認です。 研究活動が活発でかつ雰囲気も良いところは 意外と少ないです。 よく見極めて下さい。

回答No.7

私は博士課程から別の大学院に進学しました。 それは、自分が通っていた修士課程には博士後期がなかったからです。 ご自分の大学院に博士課程があるのでしたら、 なぜ、現在の大学院に進学しないのか、というところを 聞かれると思います。 (何か人間関係で問題があったのか?と詮索されることもあるかもしれません) 1,2については、他の方の回答と同じで、 メールで、できるだけ早めに連絡をするのがいいと思います。 3のお土産は、私の現在の指導教官は 「そんなものいらない!」と怒って拒否しました。 「失礼だ!!」という感じでしたが、 「ゼミ室の皆さんでどうぞ・・・」と言ったら、受け取ってくれました。 4については、知り合いがいるのであれば 研究室の様子などを聞くのはいいかもしれませんが、 先生に連絡をしてもかまわないと思います。 他の方も書かれていますが、入ってからD論出せない、とか 研究の方向性が違う・・・なんていうのが一番悲惨です。 研究内容などを重視して、がんばってくださいね。

  • piyoco123
  • ベストアンサー率15% (124/794)
回答No.6

1と2.メールで連絡を取り、先方のスケジュールに合わせましょう。 3.お土産をもらって嫌がる人はいません。 4.学生に連絡をとってその後どうするのか、 学生から連絡を受け取った教授がどういう気持ちになるか想像出来れば自明でしょう。 5.3年で博士が取れるか、学振率、卒業生の進路を調べておくのは必須です。

  • neuralnet
  • ベストアンサー率35% (14/39)
回答No.5

教員はいつも忙しいですから、こちらからスケジュールを提示して 先方が日程を決める方法が一番楽です。 事前連絡はメールが一番です。 メールなら相手の都合にあわせられるからです。 お土産的なものはあったほうがいいですが、 博士課程の学生がいらない研究室なんてないのでなくてもいいです。 というか、そんなことしてる場合じゃないです。 指導教官の指導力を訪ねる上でも学生にも連絡したほうがいいと 思います。はっきりいっていい研究にありつけなかったら 人生が終わるも同然です。私は運よく修士で論文誌を書く作業にありつ けましたが、論文誌を書くのはきつい作業だと思います。 そういう意味で何かいいネタがあるのかどうか指導教官にも 相談したほうがいいです。指導教官に見捨てられたら 書きようがありませんから。 セオリー的には先方の論文を書く技術がどれぐらいか見極めてください。 最近の投稿論文数をプロシーディング、論文誌など詳しい情報を みたり聞いたりしてください。たくさん論文を書いているところは 厳しくても研究のノウハウがある証拠です。あと、博士課程は 研究室に補助金が出たり、もろもろメリットがあるため重宝がられます。 大学の先生が舞い上がっていないかどうかしっかり見極めること。

  • 61686168
  • ベストアンサー率27% (23/85)
回答No.4

#3です。 >3月は卒業シーズンということもあり、研究室がバタバタしてるんじゃないか、と思い遠慮しているのですが。。 あとは学会前ということもあったりするのですが、そんなことを言い出すと 教官は一年中忙しいですから訪問できなくなっちゃいますよ(笑) ですから事前にメールでお互いに調整してもらうのです。頑張って!

  • 61686168
  • ベストアンサー率27% (23/85)
回答No.3

理学系の院生です。もしあなたがうちの研究室に進学を希望しているとしたら、 という場合の私の率直な意見です。 (1)基本的にはいつでも構いません。早いにこしたことはないでしょう。    教官にも予定がありますしあなたにもあるでしょう。メール等で調整しましょう。 (2)メールで構わないと思います。 (3)うーん、あってもいいとは思いますが、必須ではないでしょう。 (4)必要はないですが、訪問の際には院生や助手ポスドクなどとも会話して研究室の    雰囲気を知っておくことは何より重要です。実際にその研究室の一員になったときに    あなたに普段直接指導してくれるのは教官ではなく先輩、ポスドク、助教さんたちでしょう。 (5)あなたが今やっている研究、その研究室に進学したらやりたいテーマ(これ重要)を    伝えることでしょう。特に後者は重要だと思います。もしかすると    「それうちではもうあんまり力入れていないテーマなんけど」とか    「それだったら**さんとこのほうがいいのでは」とか    進学してから気づくと致命傷になるようなこともわかるかもしれません。

m-ff
質問者

お礼

間違えて補足欄にお礼を投稿してしまいました・・ すみません;;

m-ff
質問者

補足

回答ありがとうございます。 3月は卒業シーズンということもあり、研究室がバタバタしてるんじゃないか、と思い遠慮しているのですが。。 連絡自体は早いほうが良いのですね。

  • negitoro07
  • ベストアンサー率24% (389/1569)
回答No.2

分野は何でしょうか? 私は文系で、社会科学や地域研究の学会しか分かりません。 この分野だと、学会を覗いて、そこで休憩時間などに直接声をかけてしまうというのも許されます。もちろん、学生嫌いな先生、声のかけ方や話の内容で厳しい判断を下す先生もいます。 その一方で、「じゃぁ、今度うちのゼミ(あるいは学会の小集会)に顔を出しなさい」と言ってくれる気さくな先生や、学生を集めるのに熱心な先生もいます。そういう先生の場合、お土産はあまり高いものだとかえって他人行儀になります。持っていくとしても、みんなに回して気軽に食べられるものが良いでしょう。 また、お土産はお菓子と限らず、自分の書いた論文であることも多いです。渡されれば、たいていは最初と最後の1ページぐらい見るものです。

m-ff
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 分野は工学です。 修論(まだ計画段階ですが)は行きたい研究室とは少し分野が異なっているので。。

noname#160321
noname#160321
回答No.1

一番に気になるのが、「今居る研究室には博士課程が無いの?」ということ、昔は国立でも博士課程前期しか無い大学が沢山あったのですが。 (1)今直ぐ。 (2)先ずはメールで断わりを入れ、それから丁寧な封書で「お願い」をいたします。 でも必ず頭記の質問をされますので、現在の研究室の教授からの「推薦状」を付けます。 (3)実際に行くときは、クッキーか焼き菓子(マドレーヌやマーブルケーキの類)を持っていきます。中の個数は研究室の人数分以上、「研究室の皆様で召し上がって下さい」と言って出します。関西の方なら神戸の菓子屋のものを持っていくと研究室全員のお覚えが良くなりますが、地方の方なら先様の近くの駅前で買っても良いし、地元の名菓でも良いです。(生菓子は避けて下さい) (4)研究室の主催者は教授なので、知人がいる場合以外は直接教授にご連絡下さい。 (5)必ず、最も新しい研究論文に目を通しておくこと。これが無いと「何しに来たんだ」になります。それが無理なら春の学会大会に学生さん達が発表した「要旨」を全部読みます。その位は大学生なら出来るでしょう。もちろん現在の研究室で行っている自分の研究について聞かれたときに整然と説明出来ないと「役に立たない」印象を与えちゃいます。 まず、誠意、熱意、知識。ちゃんと正装して行きましょうね。

m-ff
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 名もない駅弁大学ですが、現在の研究室にも博士課程はあります。 ただ、自分のやりたい研究が今の研究室では難しそうだという事や(地理的なものもあります) 環境を変えて、刺激を求めて、という気持ちもあります。

関連するQ&A