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不景気になった原因?
不景気になった原因は、小泉純一郎前総理と読売ジャイアンツですか。
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- te31102000
- ベストアンサー率22% (54/235)
アメリカの不景気が原因でしょう。 日本の輸出産業は、韓国、中国を通じてもアメリカに輸出しています。 そのアメリカが買えなくなったわけですから、日本の製造業はダメになっているのです。 当然、労働者も必要なくなれば、商品を買う人もいない。 外需も内需もだめになっているということでは?
- akik
- ベストアンサー率33% (93/277)
俗説ならそのような原因となるでしょうが、実際は違います。 景気が悪くなる。これは、社会の中でお金の循環が悪くなる ことです。お金の循環が悪くなる原因を簡単に説明すると、 誰もお金を使わなくなることです。 何が原因でお金の循環が悪くなったのか? お金がない。 デフレ。 政府の規制強化。 風説の流布(世論が現実離れしている)。 などがあります。 収入が減った。職を失った。これらの要因 でお金が動かなくなる。 デフレ。これも様々な要因で発生すること になりますが、簡単に説明すると、今日買う よりも、明日買った方が安くなる。誰も 買わなくなります。お金が減ります。 多重債務者が生活に困窮しているから、 貸金業法の規制を強化した。一見、合理的な 判断に見えますが、多重債務者で生活に困窮 している人々を見ると、何とかしてあげない といけない、そう思ってしまうのは正しい。 しかしながら、そのような人々はごく一部に 限っている。圧倒的多数は困っていなかった。 規制強化で困っていない人々までお金を借りれ なくなってしまった。資金調達できなくて 困っている人々が多数存在します。お金の動き が減少します。 日雇い派遣労働がダメ。となりましたが、 仕事がなくてお金に困っている人が、今日に 必要なお金を稼がなくなった。お金の動きが 減少します。 日本国内で仕事が減った理由は、コストの 安い国外に仕事が移動したことによるもの です。これを政府の責任にしても無意味です。 ちょっとでも安いものを購入しようとする 消費者が原因を作っているのですから、 それを止めれば、仕事が国内に戻ってきます。 小泉元首相とは全く関係ない要因で不景気に なっているのです。
- tadagenji
- ベストアンサー率23% (508/2193)
1990年に不動産の総量規制をしたため不動産価格が暴落し、個人、企業のバランスシートの資産側が大きく下がり日本のほとんどの企業、人が借り方側を小さくするために借金を返したために経済活動が止まってしまったのが最初の原因です。 それが一段落してバランスが取れ掛けた時に、消費税を3から5%にアップしたために内需に水を掛けたのが第2の原因です。 その後、小泉、竹中コンビが金融機関の立てなおしをしたときに新自由主義を導入したので日本的雇用制度が潰れて、個人が会社を、会社が個人を信用しなくなって労働者は派遣など不定期なモノになったのが内需振興を足留めさせたのが第3の原因で、デフレから足が抜けなくなった。
- rikukoro2
- ベストアンサー率21% (1316/6195)
全然違いますがなw 現在の不景気の根本的な理由は 『米国発サブプライムローン』問題に端を発する米国に問題があります。そこから『リーマンショック』などの各不景気の要因が生まれてます。 景気を示す『景気動向指数』って指標があるんですが、小泉内閣政権である2001年~2005年は緩やかな上昇にあります。 ですので小泉純一郎前総理はどちらかというと景気を良くしたといえるるでしょう。 で野球の球団には経済効果はありますが、そこまで影響するほど経済効果は巨大ではありません。今回の不景気に全く関係ないといえます
- konnkonn4
- ベストアンサー率36% (160/444)
原因? 小泉さんは製造業に派遣をOKにした時点で失敗。 そのとき派遣業を推し進めた大臣、派遣大手の職にまんまと就いているそうですし。。。2007年 株式会社パソナ 特別顧問・アドバイザリーボード(現職)竹中さんですが。。。。 政治家は政治ごっこをしているように思えてならないです。
- Joemary
- ベストアンサー率45% (11/24)
まあ小泉改革の影響もあるかと思いますが 特定の個人の誰かのせいにできるほど、 経済はそんな単純なもんじゃありません。 そもそもバブル崩壊以降を不景気とするなら 小泉のせいではないですから。