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小泉総理大臣にかわってから
カテゴリー違いかもしれません。 つたない質問で申し訳ありませんが。 小泉総理大臣にかわってから、景気がガタッと悪くなった 印象があります。 皆様はいかがでしょうか。 原因はどのようにお考えでしょうか?
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この景気の悪化はアメリカ経済のほぼ失速(減速といっているけど)によるものが主ですね。簡単にいえば、アメリカの好景気が日本の外需を拡大して見かけ上景気が上向いていただけ。(だってまだこの首相何もしてませんから) 景気が本格的に落ちるとしたら今からでしょうね。これからは、大企業や中小企業の救済はしない。地方自治体への援助(地方交付税)の引き下げ、国が管理する機関の大幅民営化がされますからね。そして、ITなどの積極的投資や人材の育成に資金の一部を回すとか。 でも、これは苦しいと思いますけど・・・。まあほとんどの国民が、テレビや学者の意見を鵜呑みにしている場合が多いので(全てが悪いわけではないけど)何とも言えませんけど。もう少し、一人一人が自分の考えや意志を持つべきだと思いますね。(ここ数年、みんなが同じ意見に同調しすぎているように思えてね) 話が、ちょっと別方向に流れてしまいましたが、構造改革の痛みは、まだ始まっていないのです・・・ってことは、改革が始まればもっと深刻になることもあるってことですよ。 景気の大幅な回復はあって数年後でしょう。 ちなみに、これだけの改革だと、将来これでよかったなどと言える成功する確率も五分ですし、民営化される事業によってはNTTの料金やJRの都市集中のように悪いケースもありますね。(私には国民も政治家も雰囲気に任せて急ぎ過ぎているようにも思えますが・・・あまり汚点を考えないし) この改革で数年後に予想されるのは、よくて景気の大幅回復と国債の圧縮、悪くて景気の停滞か予想以上の失業率上昇や景気の減速、最悪、期待が大きすぎた場合は、失敗時に日本の崩壊っていうシナリオもでたりして(大きすぎる痛みですのでないことを祈ります) 首相が何かしてくれるのではないかではなく、まずは本当に彼の掲げる政策全てが良いのかを考えるのも大事ですよ。テレビや新聞に流されない(参考にはなるけど)でね。(首相が悪いというわけではありません) 横道にそれましたがなぜかこういう話しになると長くなりがちで・・・、今はまだ首相になったから景気が悪い訳ではない。これからですよ。みなさんこれが小泉首相がいう痛みではないということ間違えないでね。(これはたぶん序の口でしょう)
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- TEKITOU
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ITバブルだかなんだか知りませんが... 貯蓄もしないでパアーッとバブリィーに砕け散るどこぞの国とちがって ヤツらのツケまでめんどうみながら、 耐えがたきを耐え、忍びかたきを忍んで、みんなで勤勉に働いてきた マジメで質素で倹約好きで感性豊かな日本国民なのですから もう少しだけ、この国にチャンスをあげようじゃアーリマセンか? "構造改革がマユツバだったら、テメェラ解ってるんだろうなおぅ!!" とぬるま湯な連中にクギを刺しておくのはいいことですけどね。 爆
- kokiriko
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小泉内閣になったから、この程度で収まっているのです。 実際、経済指標の重要な位置を締めている株価は、ほんの少し上がりました。 森前内閣が今でも続いていたら、と思うと空恐ろしいものがあります。 経済というものは、国内要因だけでなく世界の動向も関連しているわけですから、小泉内閣のせいにしてはいけません。 今の景気の悪さは、アメリカの景気下落によるものと、今までの政府の失策の影響が出てきていることに起因します。 とにかく構造改革を何とか進めていただかないと、今後数年どころではなく、永久に景気が悪い状態が続いてしまう可能性があります。
景気ってそんなに大事ですか? わたしは目の前の景気よりも、日本社会を変える構造改革の方が重要だと思いますが。 目の前の景気回復ばかりに目を奪われていたから、日本はいまだに不景気だと思うんですよ。アメリカも韓国も不景気のときに大幅なリストラや構造改革、ITへの産業の投資をしたから現在の好景気(ややかげりがありますが)があると思うんですよね。 小泉首相になってから景気が落ちたのではなく、これまでの無策のツケが着ているとみておりますが、いかがでしょうか? だから、あまり景気、景気と声高に叫ぶ日本国民の声のほうが私は心配です。 構造改革を阻んでいるようで。自国の今後を考えたら、やっぱり痛みは甘んじて受けるべきですよ。
お礼
質問の要領も悪いのにありがとうございました。 早速にありがとうございました。お忙しいところをありがとうございました。 とにかくス細腕でピード早くうごかなければならぬものですから。 2ヶ月前の分析しかできませんが 4月のDI(速報値)は、先行指数28.6%、一致指数14.3%、遅行指数33.3%となっています。 先行指数は4か月連続で50%を下回っています。 一致指数は3か月連続で50%を下回っています。 遅行指数は2か月連続で50%を下回っています。 4月の景気動向指数の一致指数は、生産関連の指標の変化方向がマイナスになっていることや、雇用関連の指標もマイナスとなっていることから50%を下回っています。