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手の甲を骨折
現在私は海外に住んでます。空手の稽古で、キックミットを変な持ち方をしていた為に、相手のキックが流れた時に、ミットに当らず私の手の甲に当ってしまいました。その為に、左手の人指し指の拳の部分が、下に下がっていて、腫れてしまいました。翌日病院に行ってレントゲンを撮ってもらったところ、骨折してるとのことでした。(自分でレントゲンを見てもどこが骨折しているのか、分りませんでした。)問題はその医者の処置です。医者曰く、骨折のポジションがいいから、ギブスをせずに、なるべく動かさずに数週間、その後、指を曲げる訓練をしなさいというのです。果たしてこれで大丈夫でしょうか?骨折後、約一ヶ月経ち痛みは無くなってきましたが、どうやら変形してくっついてきているようで、その部分が右手と比べて盛り上がっています。こぶしを作るには、少し違和感があります。もし変形して骨がくっついた場合、後からでも矯正できるのでしょうか?この調子ですと、この国では満足な治療が出来そうに無いので、日本に帰ってからの治療となるかもしれませんが、後一年経たないと帰国のめどが経ちません。 空手を趣味として続けたいので、この骨折を後遺症が無いように治療したいです。 どうか、皆様のご意見をお聞かせ下さい。
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- nitscape
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変形してくっついてしまった場合は、手術で切り開いてもう一度骨を切断してつなぎ直すということになると思います。あまりに変形してくっついてしまった場合は無理な力がかかったときに同じ場所がまた折れます。そうして少しはいい形で接合することがあります(私の場合は骨折から3ヵ月後にちょっとした弾みで再骨折してその後はよくなりました)。 とは言うものの実際の状況に応じてケースバイケースになると思います。ほかの病院で診てもらうか、もう一ヶ月も経ってしまい、言ってみれば遅すぎる状態ですから帰国するまで放置して日本に帰ってから手術を受けてはどうでしょうか?
お礼
ご回答ありがとうございます。