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ずさんな会社での決算準備の仕方
ずさんな会社で決算の手伝いをしています。 請求書・納品書・領収書が全部揃っていない(ないものもある)。現金出納帳等付けていない。会計ソフトがない。決算期間途中に販売ソフトが変わり前半のデータがほとんどない。この様な会社の売上・仕入計上や売掛金・買掛金の数字を出すのに手こずっています。どこから手を着けていいのかわかりません。 この様なずさんな会社の決算を経験された方、方法があれば教えて下さい。よろしくお願いします。
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さすがにそこまでずさんな会社の仕事はしたことがありませんが、 零細個人企業の経理などどこも似たようなもので、 決算時期が過ぎてもデータは経営者の頭の中みたいな状態だったりします。 まずは現金預金の流れを1年前に遡って確認することでしょうか。 通帳はうそをつきませんし。現在の現金有高もそのまんまですし。 そういうところから固めていくしかありません。 何が揃っていないか。どの分がないのか。 確認できるものと確認できないものを仕分けする。 相手先に確認できるものはリストを作って一つずつ潰していく。 その前に、経営者に「このままでは不要な税金を支払う羽目になり 会社にとってはばかばかしい限りですよ」という一言を吹き込んで おくのも業務を推進する上においては有用な手段だと思います。 ソフトがかわったのなら、年度頭に戻って一からやり直すくらいの 馬力と覚悟はもっておいたほうがいいと思います。
- damoi-39
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昔は手書きで仕訳伝票で正しい仕訳が出来ました。現代は電算時代から付属品が足りないといろいろなトラブルがおこります。折角便利になっても仕事が進まないんじゃ仕事になりません。 昔から段取りの悪い会社は仕事が出来ないといいます。段取りは仕事にとって不可欠なのです。 (1)経費節減。創意工夫。改善提案。無駄を無くす。整理整頓これが出来れば必ず出来るようになります。 (例) (2)引継ぎ書・・・もし突然賃金計算担当が退社しました。後任担当者が引き継ぎ書を読んだだけで殆ど成し遂げました。これって凄いでしょう?このように考えるのです。頑張ってください。
お礼
早速の貴重なご意見、有難うございます。 次に引き継げる様にしっかりと処理していきたいと思います。
お礼
貴重なご意見、有難うございます。 馬力と覚悟で、何とか決算を乗り切りたいと思います。