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鬱治療のための自宅静養ができません。
オーバーワークで、調子を崩してしまい、精神科に言ったところ、鬱病であると診断されました。 医師からは、とにかく静養が必要と言われています。 一人暮らしなため、病院のケースワーカーという方にいろいろお世話になり、訪問介護で、家事全般は一通りやっていただいており、治療に専念して静養することができるのです。 ですが、ワーカーホリックだったため、この、静養するということが、なかなかできないんです。 さすがに調子の悪い日は、一日横になっていますが、調子は悪いけれども、多少無理すれば動けるというとき、何がしか自分の今後のためと思い、それに関連する行動をとってしまい、また後で大きな負担となって調子を崩してしまうのです。 仕事が趣味というのもありましたし、いまさら好きなことをといっても見つからず、TVを見るという習慣もなく、つけても面白いと感じないんです。映画も借りてみましたが、調子がよくないと、きちんと内容を理解するのに力を使って、ものすごく疲れてしまいます。 好きな音楽は、学生時代聞いてたままで止まってますので、いまさら聞く気にもなれないんです。 心配してくれた友人の誘いで何かをしたことはありまして、そういう時は楽しいと感じます。 鬱なので、すべてが楽しくないと感じるわけではないのです。 どちらかというと、遊びといったらいいのか、好きなことを見つけることができない状態にあるといったらいいでしょうか。 素人判断ですが、今までまったくといっていいほど、仕事以外のことをしなかったので、楽しめてリラックスできることというのが、新しいことをしようとすることになってしまうので、それが鬱だと見つけにくのかと思ってるのです。 病院関係の人に聞いても、今までの仕事しかないという期間が長く、なかなか難しいと言ってますね。 どなたか、アドバイスお願いします。
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- nnnaotch
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オーバーワークから鬱病発症経験者です。 質問者様と同じように、暇でゴロゴロしていると何となく罪悪感をかんじてしまい、 鬱で休職している間も重い身体を引きずって毎日本屋などに出かけていました。 薬が効いてくると動ける時間も長くなり、夜も少しくらい遅くなっても 何とかやって行けそうな感じがして、8ヶ月間で復職しました。 しかし半年後にまた身体症状が出て休職。今度は3ヶ月。 2回目の休職は1ヶ月しか頑張れませんでした。 そして3回目の休職は1年半。 鬱の診断を受けて5回目のお正月を今年迎えました。 思い返すと結局、会社は休んだけれど、身体も脳も休んでいませんでした。 こんなに長引くのであれば、もっと「真剣に」休めばよかったと思います。 「休む」と簡単に言いますが、心身ともに休ませるにはそれなりの知恵と努力が必要です。 どうすれば何も気にせず、ゆっくりと休むことができるかを 「ゆっくり」と考える時間を作られてはいかがでしょうか。 それからが本当の静養だと思います。
苦しんでしますね。 それが鬱病のとても難しい所なんですよ。 頭では理解していてもなかなか受け入れられない、回復していく過程で誰しも経験する 自分との戦いです。 これに勝たなければ完治の道はない。 アドバイスはできません・・残念ですが。 自分と戦い折り合いを付けるしかありません。 私はひたすら自分に言い聞かせました。 そして自分で自分をカウンセリング。 でも当然焦りますよ。だから難しい。 自分変革の時です。当然、そういう苦しみを味わうことになりますし、 この際色々自分について考えてみたらいいと思いますよ。
- poe1
- ベストアンサー率66% (4/6)
なるほど、先の回答者さまとのやり取りでよくわかりました。私もうつで半年休職し、先週から徐々に出社し始めております。最悪な時期は過ぎたけれど、まだ「何かを始める」までの意欲はないし、かといって寝ているだけもつらいし、なんとなく社会から置き去りにされているような不安感もあるし・・・といった感じでしょうか。楽しみは他人から押し付けられても、ね。個人的な経験で恐縮ですが、私も身内のものも、友人もうつで、いろいろな場面を見てきましたが、なにか身近な人の役に立つことができるとすごくうれしいし、元気が出るように思います。往々にして、鬱のときは「自分」しか見えていないですから、少し周りの人に意識が向くといいと思うのですが、おひとりだと対象を見つけるのも大変かもしれませんが・・・
- hrkn-p
- ベストアンサー率37% (68/182)
ANo.1さんと同様、友達の誘いなどにも僕も応じられませんでした。 braver_78さんの場合、うつ病の「前駆期」(早期発見)なのだと思います。 なので、ここで無理をすると、本格的な鬱「極期」に進む可能性が大きいです。 主治医の指示に従い、薬をしっかり飲んで、静養するのが一番です。 うつ病が十分治ってきた段階で、「ワーカーホリック」脱出のため、趣味を作るのもいいでしょう。 でも、今はその時期ではないし、興味がわかないと思いますよ。 再発防止のために、趣味など、ライフ・ワーク・バランスをどう配分するか、治った後によくお考えになるといいと思います。
- soan-do
- ベストアンサー率29% (324/1108)
> 心配してくれた友人の誘いで何かをしたことはありまして、そういう時は楽しいと感じます。 こういうことを楽しいと思えれば、まだそれほど心配したことはありません。 私も鬱ですが、こういう誘いさえ応じることができないような状態でしたから。 なにかしなくてはなんて、むやみに気を回さないことです。 そう思えば余計に病状が進みます。 なにもすることがなければ寝る、家でゴロゴロするということを覚えてください。 ゴロゴロしていたりすると、こんなことをしていていいんだろうかという罪悪感に襲われるかもしれませんが、これはそういう病気だと思って開き直ることです。 後は病院で薬を処方してもらって、医師によく相談してください。 きっと良くなりますよ。
補足
ありがとうございます。 薬はきちんと飲んでます。 少し回復してきたところなんです。 当初は、ほとんど毎日寝ることしかできなくて、友人の誘いには応じられませんでした。 おそらく薬が効いてきたころだと思うんですが、今のような状態までこれたという感じです。 そうですね。言いたかったことっていうのは、まさに、何もしないでいるということに罪悪感がどうしてもあって、開き直ることができないつらさなんです。 仕事以外に、自分の価値を見出せなかった自分ですから、「何もしない」ということが、本当につらいんです。 内心は、こういう苦しみであるということを相談したかったんでした。 医師からは、なんにもしないで、ゆっくりのんびりしててくださいね、って言われるんですが、これが難しいんです。 せっかく、ヘルパーさんが来てくれて、何もしなくていいんですが・・・
補足
ありがとうございます。 いえ、ずっとこういう状態ではなく、薬を飲んで回復してきたという感じです。当初は寝るしかできなかったんです。 何もしないでいるのがしんどいというより、何もできない状態でした。 もっと他のネガティブ思考でいっぱいいっぱいでした。 ですから、せっかくよくなってきたので、無理をしないで休んでいないと、治療が長引いてしまうのがわかっていながら、できないつらさなんです。