体温の平熱の違いはどのような影響があるのでしょうか
私の平熱は37.0度ぐらいと高めで、38度以下の熱だとほとんど気付かないぐらいです。ただ、風邪をひいて一度熱をだすと39度を軽く超えてしまいます。治るのも速いのですが(なぜ速いかの理屈は一応知っています)。
一方で、平熱が35度代という人も多いですよね。そういう人達にとっては、私の平熱でもかなり熱っぽく感じとよく聞きます。病気などで発熱しているのかどうかは、平熱との相対的な体温で判断するそうですね。
そこで、その平熱なのですが、これ自体にはどのような“意味”があるのでしょうか?あまりにも低い場合は低体温症などの疾病なのでしょうが、健康な範囲での平熱の違いが、どのように影響を与えるのか、そしてどうして人の体温の平熱に違いが起きるのか、ずっと疑問だったので、ぜひ教えていただければ幸いです。
例えば、平熱が高い(もしくは低い)場合、このようなデメリットがあるとか、逆にこういうメリットがあるとか、体質的にこういうタイプが平熱が高い(低い)など、具体的に例を挙げていただけるようでしたら、なお嬉しいです。
*女性の生理周期による体温変化まで入れると、ややこしくなりそうなので、これについては、できれば置いておくということで。