• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:精神的ストレスを原因とする白血球(顆粒球)増加についての疑問)

精神的ストレスによる白血球増加についての疑問

このQ&Aのポイント
  • 精神的ストレスによって白血球(顆粒球)は増加すると言われていますが、その増加の程度や影響についての疑問があります。
  • 具体的には、どの程度のストレスで白血球(顆粒球)が増加するのか、増加が基準値を超えるほどのものなのか、増加がどれくらいの期間続くのか、増加の割合はどれくらいなのかなどです。
  • また、恋愛中の心の動きもストレスになるのか、興味があります。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • albert8
  • ベストアンサー率61% (1658/2703)
回答No.1

顆粒球(主に好中球)はその人の自律神経のレベル(その時の心や体の状態)に応じて絶えず増減をしています。 1、同じようなストレスでもそれを深刻に敏感に感じる人とそうでない人もいますのでどの程度のストレスでどれだけ顆粒球が増えるのかはまちまちです。顆粒球の増殖能力は大変高く緊急時にすぐ対応できるように体がその機能を備えてるわけですが、なにか組織に炎症が起きると2~3時間でたちまち通常の2倍に増えます。しかし、生き続ける遺伝子を持っていませんので2~3日で死んでいきます。どんどん入れ替えられてるのです。 2、基準値自体が曖昧なものですし、大事なことは白血球の数より白血球の中味です。白血球全体に占める顆粒球の割合と数によってその時の免疫の状態がわかります。それによって一方の免疫の主体であるリンパ球の値が左右されます。 3、ストレスの強さ、ストレスの持続時間、期間によって変わります。 4、同上 5、人によってはそういうこともあるかもしれません。 我々は適度なストレスがないと生きていけないでしょう。ただ、ストレスが強すぎて自分の適応力を超えることがあります。適応力を超えたとしてもこれがおっしゃるように、憂さを晴らして翌日には立ち直ることができるような一過性のストレスであればそれほど問題にはなりません。 適応力を超えるような肉体的、精神的なストレスが解決できず慢性的に抱えてしまうと正常値を超える顆粒球増多が続き病気の原因になります。顆粒球が増え過ぎると常在菌と反応して化膿性の疾患が増えたり、顆粒球が死ぬときに放出する活性酸素で組織破壊が起こります。 たまに血液検査をして白血球像を調べると良いと思います。自分のその時の免疫状態が良くわかります。

関連するQ&A