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細菌感染とは何か?特に病名もない、「細菌感染」が病名みたいなもの?
- 細菌感染とは、体内に細菌が侵入して感染が起こる状態のことを指します。
- 一般的には、細菌感染によって具体的な病名が診断されることがありますが、質問者の場合は特定の病名がなく、単に「細菌感染」と診断されているようです。
- 抗生物質が処方されており、それを飲むことが必要なようです。セカンドオピニオンを受けるかどうかは、別の医師の意見を聞いて自分で判断することが望ましいです。
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質問者が選んだベストアンサー
細菌感染の細菌の種類が特定できて、さらにそれが重要な要因であると客観的に判断できるのであれば、具体的な病名として例えば百日咳や赤痢といった病名をつけることができます。 現在、世界中の細菌は少なくとも30万種~50万種はあるであろうと言われています。 人間の腸内だけでも100種類以上、身体全体となれば数百~数千種類以上の細菌がいますが、これらのどれが体調不良に影響を及ぼしているかを特定することは現実的ではないこともご理解できるでしょう。 病院でする詳細な検査は、人間にとってありがちな病気を特定する為の検査です。 それらに該当しない菌での感染症を細菌感染症としてひとくくりにして、医師が質問者様に伝えたのではないかと推測いたしました。 例えば、○菌類と△菌類に対してはA抗生物質というように、処方される薬はある程度までどこの病院でもそれほど変わらず同じように推奨されています。 これはなぜかと申しますと、全ての細菌に対して万能な薬というものが存在しないことと、数万種の細菌の特定よりも、期待できる薬の種類を変えて試したほうが早い治癒が見込まれることなどが理由です。 どうしても疑問をお持ちなら、まずは担当医にしっかりとお聞きになられると良いと思います。お大事に。
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>(1)細菌感染とは何か?病名はあるのか 病名が無いのではなくわからないのです。症状が何らかのウイルス(細菌)による感染の症状だと思われたのです。病気を断定するにはある程度の期間が必要です。経過を見て徐々に病気を絞り込んでいきます。 なので最初の診察で特定できる病気って実は多くないんです。 このように特定できないファーストオピニオンの代表的な病気が風邪です。風邪も細菌感染を表しています。でもどのようなウイルスなのか特定できているわけではありません。また、風邪のような症状でも実はウイルスとは無縁でまったく別の病気だってありえます。 風邪という言葉は病名を表現しているのではなく症状を表現しています。 例えばウイルスが特定されている代表的な病気がインフルエンザです。ウイルスが特定されている=病名が特定されるという事にもなります。 >(2)セカンドオピニオンするべきか 3週間も経ったらしてみる価値はあるのでは?
- maiko0318
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血管に雑菌が入ったんじゃないですか? 白血球は雑菌を殺すために増えますので。
- ryo_ Deathscythe(@Deathscythe)
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面白い人ですねw なぜ医師に聞くことを無駄だと思って他の病院に行ったりここで質問することを無駄だと思わないのだろう。 3)医者にもう一回詳しく聞く これがベストに決まってるw 細菌感染は病名じゃないです。原因の話。 ただ「感染性喉炎」とかそんな感じの病名だと思いますがw 抗生物質だして終わりなら、それ飲んで安静にしていれば問題ないはず。 もう一回医者に聞いてどーしても答えてくれず、病名が出ないと納得行かなければ2をいてもいいかな? お金と時間の無駄だと思いますが。
補足
>なぜ医師に聞くことを無駄だと思って他の病院に行ったりここで質問することを無駄だと思わないのだろう。 博識な方がそんな事も分からないのですか?貴方と私は価値観も思想も違うからです。貴方と私は別人だからです。 価値観の押しつけ程、言葉の暴力はないですね。