• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:笑うとはどういう行動なのか。笑いが多く発生している時、大抵は自分ではな)

笑いとは何か?恥を経験しエネルギーを供給する行動による笑いの定義

このQ&Aのポイント
  • 笑いは相手の恥をネタにすることで発生し、笑いという報酬形態によってエネルギーを供給する行動である。
  • 普段の会話の中で笑いが発生する現象は、自己嘲笑やおかしなエピソードを話すことによって恥を共有し、エネルギーを交換する結果として生じる。
  • 笑いの発生する場所には恥が存在し、笑いはエネルギーの消費である。笑いの絶えない人間の空間は、恥で自虐し合い相手のエネルギーを奪い合う存在である。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.2

笑う・笑わないの判断は、受け取る側にゆだねられています。 恥という負のエネルギーが、観客の笑いという正のエネルギーで満たされているのでなく、逆だと思っています。 つまり演技者のエネルギーが正で、客の心のどこかの負の部分を埋めて、それを客が喜び笑いとなるわけです。それは笑わせるためにはエネルギーや努力が必要ですが、客側にはそれらの条件は必要無いことからも分かります。 あなたの周囲で笑いが起きないのは、他者へのエネルギーが十分でないということだけです。相手に合わせる必要など何もありませんし、エネルギーが高い人を超える努力をする必要もありません。 人にはエネルギーを与える側・受け取る側と、それぞれ立場がありますので、その点を踏まえて考えてみてください。

その他の回答 (2)

  • gotson
  • ベストアンサー率0% (0/4)
回答No.3

結論として笑い合えることはエネルギーの消費というより、シナジーだと私は思います。 他人が何を考えているかわからないという中、共通の話題で笑う時間を共有できるということはお互いができ、心を開くきっかけとなり、さらなる人間関係の構築に繋がります。 貴方は自分自身が受け入れてもらえないという事実を理屈理論で守り固めて、正当化しようとしているに過ぎません。 根本の原因は貴方の「相手を理解したくない、自分は人とは違う」という傲慢さから来ているのではないでしょうか。 人は自分の映し鏡。まずは自分から挨拶することから始めてはいかがでしょうか(^^)

回答No.1

ここで言う笑いが発生する条件は 1「常識とは異なった行動や事象」と 2「意志や雰囲気」です。 あなたは1が発生しないように心がけているので、普通より笑いは少なくなります。 また、「笑わそう、笑ってもいい」と相手に思わせないなら、 1があったとしても笑いにまではつながりません。 ある心理学者の書籍に以下の注釈がありました。 『微笑に特徴的な口元をしかめる動きが最初に見られるのは、 満ち足り、飽き足りて寝入り、乳房を放すときの赤ん坊である。 この場合、顔をしかめるのはいかなる栄養もこれ以上は受つけまいという決心に対応しており、 「充分」というより「十二分」の状態を示しているのであるから、本来の表情の動きと言える。 微笑―それは笑いの根本となる現象であり続ける―にはもともと快に満ちた飽食の意味があって、 後にそこから快に満ちた放散過程との関係が出てきたのではないだろうか』 つまり、私たちの生活は欠乏と緊張とに満ちている。 それらが一瞬解消されて、急速に緊張が緩む時、笑いが生まれるのでしょう。 エネルギーを消費し合う事が笑いではありません。 むしろ、緊張によるエネルギー消費が一瞬緩む。これが笑いと言えるでしょう。 恥以外にも笑いは必ず存在します。 『恥=笑い』,また『笑い=恥』というのは自己統制のためにある考えです。 しかし、周囲の緊張を常に強制する事は、本来の意味ではありません。 笑いの耐えない空間に、あなたが馴染めないのは分かりますが、 だからといって、その空間が間違っていると考えるのはチョッと違うと思います。

関連するQ&A