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日本の習慣について
学校のアンケート課題です、皆に聞きたい事はお笑い番組でお笑い芸能人が漫才する時あるコンビが相手の頭を叩くのを見ると面白いと思うんですか。
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相手の頭蓋に打撃によってダメージを与えるのが面白いわけではありません。 相手が間違ったことを言っているのを正す、もしくは制する行為として日常で行われる「ちょっと」と肩を叩く程度では舞台下から見ているお客さんに伝わり難く、後頭部にハイキックを叩き込むほどインパクトを強くすれば、それは面白くても面白さの本質が「お笑い」ではなく「K-1」的なものになってしまいます。 そこでお客さんに伝わりやすく、音や動作が派手な割には相手に与えるダメージを最小限に抑えた平手やハリセンで叩くようになりました。 この動作が無くして、同じ台詞を淡々と繋いでも全く面白くないものになってしまうほどじゅうようなものです。 日本語ではコレを「TUKKOMI」と言います。 (゜O゜)\(- -;オイオイ ↑絵文字だとこんな感じです。(笑)
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ある番組で、突っ込みについての疑問に答えを出していましたが、日頃から練習の時に本人のあまり痛くない身体の箇所を叩く打ち合わせをしたり、痛くない叩き方も御笑い専門ではあるそうでコツが要ることや、他の人が同じように叩いても違いがあるそうで、なるべくショックが軽減するようにカツラの中に防護用として何か入れていたりする工夫が出ていました。 慣れもあって、まったく痛くない場合や時には少し痛い事もあるそうですが、契約が予めあることと、そういった職業の内容を把握して理解出来なければ仕事はしないと思いますし賃金もいただいているでしょうから、しっかりしろよという愛情の喝程度で、他は前後の漫才が面白かったり面白くなかったりするぐらいです。 叩く事に執着して愉快になってる訳でもありません。 芸人に将来なりたい人にとっては夢が現実になるまでは御手本でしょうし、叩き方のコツを見抜く目安になったり、憧れがあるので御笑いそのものに興味があって愉快になるのだと思います。 スッキリする人も居るでしょうし、メリハリがあって善悪の判断が曖昧では無い方が多いので、相手を気にかけてる部分では人と人の会話としてボケと突っ込みの役割があって、1つ1つの些細なありそうな会話でも早くて急かす中でも、聞き逃しや見落としや間違えや勘違いを言ってあげないままでは無いという止まる意味合いで叩く方が愉快になる事もあるとは思いますよ。 けれど指摘は痛い事であることを同時に表現しているので、違う事を求めるならば漫才のアレンジがある御笑いか、それ以外を見るように工夫をすると良いと思うので、共に見ながら指摘ばかりをする人が居れば愉快にはならないと思います。 武道を習っていましたし、暴行をそれ以外で受けた事はありましたが、漫才で行う叩きで激しい反応をしてしまうと、身体に当たる武道はさすがに出来なかっただろうなと思います。
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大変助かりました、これで課題がうまく行けます。(>⊥∂)
- 神崎 渉瑠(@taloo)
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叩くことが面白いわけではなく、前後のやりとり、動作表現、言い方などを面白いと思います。 質問文から察すると、海外の方でしょうか。 海外の方向けの説明をさせてもらうと、 声で呼びかけても返事がないときに、手を振るなどをしたことはありませんか? さらに肩を叩いて呼びかける、と言うことをされると思いますが、 それをさらにオーバーに表現した物(overdo)が、頭を叩く、と言う動作になります。 漫画やアニメ、ドラマや映画などなら合成やCGなどでデフォルメするなどの表現が出来ますが、 漫才ではそういう合成は出来ませんから、大げさな動作をすることで表現します。
お礼
大変助かりました、これで課題がうまく行けます。(>⊥∂)
- cyaboe
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頭を叩くのを見て面白いとは思わないです。 笑うのはその前後の話のやりとりが面白いからです。 同じことを話せば、頭を叩かなくてもお客さんは笑うと思います。
お礼
大変助かりました、これで課題がうまく行けます。(>⊥∂)
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大変助かりました、これで課題がうまく行けます。(>⊥∂) ⌒ ⌒ ・ ω ・ ◯ ・・・・・・・・・・・ ! !! ! !! !!...