BMW E36 318is前期型に乗っています。

質問

BMW E36 318is前期型に乗っています。
最近、車が冷えた状態でエンジンを始動すると、大きな音ではないのですが「ゴリゴリゴリゴリ…」と言っています。（以外と車内でないと聞きとりにくい）
当然異音の可能性のある、オルタネータ、テンショナープーリー、アイドラープーリー、ウォーターポンプ、エアコンベルトテンショナープーリー、エアコンコンプレッサーアーマチュア内のベアリング、ベルトそのものを交換してみました。
しかしながら、交換直後は直ったかのように振舞っているようなのですが、2～3日（毎日乗車）すると、最初はわずかに上記異音がしているような気がするというレベルから、日に日に大きな音になっていきます。
ちなみにエンジンが温まってくると全く音がしません。
この異音は、アイドリング近辺から2500rpmあたりで確認しやすく、高回転だとエンジン音自体もあるとは思いますが確認できなくなります。
対策のヒントとなりそうなことがあり、それはエアコンのベルトを取り外すと異音が言うことがなくなります。（1か月ほど実験してみました）
さらにエアコンのON/OFFでも異音に変化ありません。
考えつくしたつもりなのですが、皆さんがご存じの事象や経験がありましたら教えてください。
よろしくお願いします。

回答No.1

WPOZZZ · ベストアンサー

真ん中のクランクプーリーではないでしょうか？
ぱっと見わかりにくいですが、ゴムのダンパーが付いており、このゴムがぼろぼろになり、
数ミリですが前後に動いてしまうようになります。
そうなると、ベルトの耳がプーリーに干渉する度合いが高まり音鳴りしますし、
後ろにずれた場合はエンジンのアルミブロックにこすれて、これも音鳴りがあります。
318のセダンで以前なりました。
クランクプーリー廻りにアルミの粉が出てませんか？

お礼

回答ありがとうございます。
クランクプーリーは未確認でした。
早速クランクプーリーを確認したところ、ゴムは見た目もきれいで、弾力も爪で押してみた感じではまだまだ使えそうです。
念のためにブロック、プーリー各々確認しましたが擦れた形跡は全くありませんでした。
ただ、また未確認でしたがプーリーの後ろにあるクランクシャフトシール付近にオイルのにじみが確認できました。交換をしたいと思いますが、クランクシャフトシールの劣化によって異音が発生することがあるのでしょうか？またご教示お願いします。