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始動時のエアコンの異音
サファリ(平成4年ですがまだ6万キロ)に乗っています。始動時にエアコンを入れるとコンプレッサー付近から、カリカリカリというちょっと大き目の音がします。スイッチを切ると止まります。でも3分ほど動かしていると(温まってくると?)、音が消えてしまいます。エアコン自体はよく冷えます。車検の際、ベルトをちょっと締め気味してもらったのですが、かわりありませんでした。 エアコン付近の音の質問は過去にもありますが、温まると消えるというのはありません。どんな問題なのでしょうか?放っておいていいでしょうか。 整備工場では「ベアリングの問題かも?」で、それだけの交換はできないのでコンプレッサーごと交換(リビルド品)で、ガス・工賃とも一式で8万くらいといわれましたが、こんなもんでしょうか?よろしくお願いします。
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マグネットクラッチ部分のベアリングが悪くなってエアコンスイッチオン時に音が出ることもあります。それでしたらコンプレッサーごとの交換ではなく、ベアリングのみの交換も可能です。 マグネットクラッチ磨耗による隙間の不適正でも異音が出るときがあります。それでしたら調整またはマグネットクラッチのみの交換で修理が可能です。 明確な根拠の無いオイル補充はやめておいたほうが無難です。オイルの入れすぎは、逆にコンプレッサーの破損や冷却能力の低下を招きます。仮にオイル不足でベアリングが損傷し大き目の異音が出ているとしたら、もう今からオイルを入れても手遅れです。 いずれにしても、エアコン関係の修理は電装関係専門の修理工場に下請けに出す整備工場が大半ですので、整備工場の人もエアコンの修理についてはあまり詳しく知らない人も多い(コンプレッサASSY交換程度なら簡単なので、自分のところでする工場もあります)です。あまり鵜呑みにしないほうが良いと思います。 直接そのような電装関係の修理をしているところにもって行ったほうが良いと思いますよ。(タウンページにも載っていますよ。)
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- twin_ring009
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スイッチのON/OFFによって症状が出るのでしたら、 コンプレッサーの中の、電磁クラッチの奥の異常でしょう。 プーリーの回転はこの電磁クラッチで接続を制御されて、 コンプレッサーの内部を回転させています。 従って、コンプレッサー・ポンプ本体の異常だと思います。 内部の潤滑油であるスニソ・オイルが、エアコンガスの 充填の時に、流出して不足してしまったかも知れません。 オイルを再充填すれば回復するかも知れません。 しかし、それでも収まらないならば交換が必要でしょう。
お礼
ありがとうございました。この車は数少ないガソリン車なので、まだまだ乗っていきたいと思っています。税金はあがりましたが...(;_;)。機関自体はまだ問題ないので、ひどくなるまでまってから交換になるかと思います。お世話になりました。
- PAPA0427
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ベアリングかどうかは分かりませんが。 コンプレッサーそのものに何処か異常が出てますね。機能に異常がないということですので、たぶん回転部分でしょうね。 >コンプレッサーごと交換(リビルド品)で、ガス・工賃とも一式で8万くらいといわれました たぶんこんなもんでしょう。新品なら20万以上はします。
お礼
ありがとうございました。相場がわからないので、心配でした。オゾンホールの原因になる古いフロンなので、入手が難しいらしく値段が高い、という話でしたので。おせわになりました。
お礼
電装屋さんという言葉を聞いたことはありますが、コンプレッサーもそうですか。私が使っているところは、割と大きくて昔からある整備工場なので、変な仕事はしないと思うのですが。でもASSYでなくとも修理してもらえそうなら、前もって電装屋さんも調べておくことにします。どうもありがとうございました。