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一日二食について
最近体を動かす仕事から、全然体を動かさないコンピューター系の仕事に転職しました。最初は体を動かす時のように食べてしまいぶくぶく太ってしましました。これはヤバイと思い、一日二食、朝と夕方くらいに食事をするようにしたら、体の調子も良く、体重も減り集中力も格段に上がりました。 でも、栄養学的にこれって大丈夫かなって心配しています。 なので栄養学に詳しいかたアンサーお願いします。 ちなみに、 朝は、基本的には玄米、卵、納豆を食べて、夜は油を控えめに好きなものを食べています。
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人体は何も食べなくても1ヶ月位は生きていけるだけのエネルギーを体脂肪に蓄えています。 心臓も肺も消化器も筋肉も、細胞内にミトコンドリアを持っているので、 脂肪を直接燃やすことができます。 脂肪を燃やすことができないのは脳と血液だけです。 脳のエネルギーはブドウ糖ですが、脳にはブドウ糖を蓄える場所がなく、肝臓に貯蔵されています。 脳は1時間あたり6gのブドウ糖を消費します。この消費量は、眠っていても、 プログラミングに熱中しているときでも、あまり変化しません。 肝臓は脳のブドウ糖を100g貯蔵できます。 他に、血液が1時間当たり1.5gのブドウ糖を消費するので、 結局、肝臓は脳と赤血球のブドウ糖を13.3時間分貯蔵することができます。 日本人は約400年前までは朝夕の2食性でした。 夜明けとともに起きだして食事をし、夕暮れ時に食事をして眠りました。 魚も野生動物も皆んな2食性です。 これは、すべての動物のエネルギー構造が、2食性に適した構造になっているからです。 肉体労働でないなら、朝夕2食の食習慣が医学的にも生理学的にも、 理想的な方法だと思います。 糖尿病患者も2食性にすれば、90%以上の患者の状態が改善されると思います。 多くの糖尿病は、肝臓からブドウ糖が溢れて高血糖になるために発症します。 ところが、朝夕の2食性では、溢れないので糖尿病が治るのです。 私も糖尿病でしたが、肝臓からブドウ糖が溢れないようにすることで糖尿病を完全に治しました。 2食性で医学的、生理学的に問題が起こることはありません。
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- toshichan-
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そう感じておられるなら問題ないでしょう。 ただ、朝食はきちんと食べてくださいね。 コンピューター関係の方はほとんど頭脳労働だと思います。 脳の活動にはブドウ糖が欠かせません。 逆に言えば、ブドウ糖しか脳を動かすエネルギーはないのです。 しかも莫大なブドウ糖を消費します。 なので、ブドウ糖になりやすい炭水化物 具体的には、米、パン、麺などを朝食で摂るようにされてください。 あと、身体のスイッチを入れ、体温を上昇させ、 活動(仕事)に備えるためにも朝食は不可欠です。 玄米は食物繊維を豊富に含んでいますから 腹持ちもよく、便通にも良いですね。 ビタミンB1など、いわゆる栄養ドリンクに含まれる元気の元も豊富です。 蛇足 私の弟はSE関係ですが、あまり頭を使いすぎると凄いお腹がすくと言っています。
お礼
まーたしかに腹減りますけどね、、、それで太ってしまったのできをつけます。 やっぱ朝食って大事ですよね、人によっては朝食抜きでもいけるっていう人もいますけどね、けっと体質とかにもよるんでしょう。 詳しい情報ありがとうございます。
- emuancha
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こんにちは。 世の中は,三食食べろ,時間が来たら食べろ,朝食は絶対抜くな,の大合唱ですが,日本人がいつ頃から三食を食べるようになったか,またその理由などを調べると目から鱗ですよ。少食を薦める医師は,結構います。例えば,石原ゆうみ医師の著書をご覧になったら如何でしょうか? 今の日本人は,概して食べ過ぎ,栄養の摂り過ぎ傾向です。体型が物語っています。栄養学的には問題ないと思います。できれば,朝抜き,昼は軽く(抜いてもいい),夜しっかりの方が,SE系の仕事であれば,頭も体も良く働くと思います(消化に回る血液やエネルギが頭に回ります)。私は,引退SEで,現役時代は,朝抜きの2食でした。今は一食です。ちなみに,石原ゆうみ医師も一食,世界をかける回る鍵穴手術で有名な脳外科医の福島医師も一食だとか。
お礼
へー一食でもいいんですね、
お礼
へー現代はもはや飽食の時代って感じですね。 そうやって糖尿病が治るとは知りませんでした。 ありがとうございます。