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20年前の電気給湯器とのランニングコスト比較
20年前の4.4kwの容量の電気温水器の買い替えを検討しています、現在の4.4kwの容量のものと取り換えると電気代は変わらないのですか?それとも 保温技術、ヒーターの性能、等の向上によりランニングコストは割安になったりするのでしょうか? それとも4.4kwは4.4kwなんでしょうか?よろしくお願いします
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>保温技術、ヒーターの性能、等の向上によりランニングコストは… 電気温水器である限り、それほど大きな性能向上はありません。 ただ、20年前のものがマイコン型 (通電制御型) でない場合は、電気料金に大きな差が出る可能性はあります。 某電力会社では、マイコン型は 15% 割引です。 マイコン型自体は、昭和 50年代後半に登場していますので、20年前で既にマイコン型になっていたかも知れません。 あと、電気温水器ではなくエコキュートにすればランニングコストは下がりますが、イニシャルコストは 3倍ほどかかります。 また、「時間帯別電灯」の契約になるので、照明やテレビなど一般の電気も夜は安い反面、昼は高くなります。 ご質問にないことまで書いてしまいました。 ごめんなさい。