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実現しそうにない 見積書作成 辞退するには?
ふと 気になることがあり、質問させて頂きます。 業種を問わず、見積書作成を顧客から 依頼された場合、 顧客が 相見積をとっているのが明らかな場合、そして、競合他者が とても安く、太刀打ちできないのが明らかな場合など、 正直 見積書作成は 気が進まないのでは ないでしょうか。 すぐ完了する作業なら、ダメもとで やればいいのですが、 その作成に数時間要するのならば、もし取引が実現しない場合、 ロスタイムになってしまいますね。 さらに インセンティブ等が無く、その契約が 実現してもしなくても 自身の給与に 影響ない場合は、なおさらだと思います。 その際、見積書作成を「 辞退」したくなるかと思います。 辞退をされたことがある方は、実際 いかがなさっておられますか? どのようなトークで お断り申し上げるのでしょうか。 (前向きな質問ではありませんので、ご不快に思われたら、お詫びします)
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見積もりをもらう立場です。 自分の給与だったり、短いスパンで考えて見積もりを出さないというのは、あまりにももったいないです。皆さんおっしゃっていますが相見積はクオリティ、納期、対応、すべてを総合的に見た上で判断するためのものであり、コストは一要素に過ぎません。 出てきた文書だけでなく、対応の早さ、気配りがけっこう大切な要素だったりします。つまり、こまめに進捗を報告する、案件で気づいたことがあったら先方にアドバイス、インプットする、などのレスポンスです。取引は売り買い成立時点で終了するわけではないですから、納品後のケアや継続購買であればその後の取引になった際の対応も早そう、しっかりしていそうという印象を与えない手はないです。 仮に今回の案件の優先事項はコストだったとして、今回はダメだったとしても、今後別の案件が出てきた時には優先事項はコストでなく納期であったり、クオリティであったりするかもしれません。そこで御社が合致すれば、再び声がかかる可能性も大いにあり得るのです。 辞退するにしても、途中までやったんです的に見積もり書をとりあえずは出す、というのも手の一つかもしれません。普通に「今回は辞退します」と言えば、追求してこないと思いますよ。
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- sunsowl
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発注側です。 競合見積もりの場合は、単に「価格の安さ」だけでは決定しません。 価格以外の他の条件が全てキレイに揃っている場合は、当然価格の安さだけで決定しますが、 品質・素材・納期・行程など、条件が揃っていない場合、様々な要素の兼ね合いで、 最も適切な価格と内容に対して発注を決めます。 例えば、品質をキープするために多少の価格アップはやむを得ないという判断もできますので、 一概に安けりゃいいというわけではないのです。 ですので、臆することなく見積もり依頼にはできる限りでお答えされるべきとは思います。 なお、見積もり作成という「顧客対応」の労力を、単に効率面だけで測ることに対しては、 会社によって考え方が異なるでしょう。社や所属部署の方針を確認されてはいかがでしょうか。 >辞退をされたことがある方は、実際 いかがなさっておられますか? 辞退される側なのですが、普通に「今回は辞退いたします」で問題ありません。 見積もり価格を顧客へ提出する前には、上長の承認が必要になると思われますが、 「頑張って働きかけたし、社内調整も試みたが、最終的には承認が降りなかった。 力になれず大変申し訳ない」という感じで連絡をいただくことが多いです。 別に、事実をありのまま伝えることがベターとも思いませんので、方便を上手く使って対応すればいいのでは。 このあたりは、質問者様の考えだけではなく、上司の方にでも相談されてはいかがでしょうか。
お礼
ありがとうございます。 たしかに仰るように、価格だけではないですね。 「 普通に「今回は辞退いたします」で問題ありません。」 そうですね。 方便も組みあわせ対応したいと思います。
- Gletscher
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私は発注する側、つまり見積もり依頼を出す方ですが、そういうのもありますよ。 業者によっては「お断り価格」で見積もりを出してくることがあります。 やけに高いので一目でわかりますね。 トークって何ですか? ただ見積書を送ってくるか、渡しに来るだけですよ。
補足
ありがとうございます。 「 業者によっては「お断り価格」で見積もりを出してくることがあります。 やけに高いので一目でわかりますね。」 おおっ!! こういう 答えを 待っていました。 なるほど。「お断り価格」 というのですね。 それならば、 私も よく 出してます (^▽^;) トーク は、辞退する際の お断りトークのつもりでした。
- diode5
- ベストアンサー率50% (37/73)
どちらかというと発注するケースが多いのですが... 基本は相見積りです。 発注側としては納期も重要な要素です。このため納期が間に合わないというお断わりは良くあります。これまでの経緯から要求される価格では難しいというところもあります。単刀直入に、社内調整ができないので今回は辞退させてくださいという場合もあります。 発注側としては、それはそれで別に気にしません。無理な仕事を頼むよりは、はじめから断ってもらった方が次の手を打てます。このため辞退する場合には早めにということを念頭においていただければと思います。 いろいろ理由はあると思いますが、正直な説明がいちばん納得できます。 見積りを作成する立場になった場合ですが、見積り価格を実現するために社内改革が必要になる時があります。それはそれで自分たちの成長に繋がるのだと割り切っています。
お礼
ありがとうございます。 「 辞退する場合には早めにということを念頭においていただければと思います。」 遅いと 相手の選択肢も 奪ってしまいますからね。早めを 心がけます。 「 正直な説明がいちばん納得できます 」 正直が一番いいですよね。
- ojisan-man
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お気持ちはよく分かりますが、顧客目線から考えれば感心できないやり方ですね。 その顧客は、あなたの熱意の少なさを見透かすでしょうし、今後二度と真剣に相談はかけてこないと思います。 営業テクニック上の問題として、負けるのが分かっているのにまともに見積もり金額を出して、手の内を知られたくないということもありますが、やはりここは真摯に対応することが、次のビジネスチャンスにつながるのではないでしょうか。 インセンティブとか自身の給与のことばかり考えていると、人脈や自分の仕事の範囲が広がらないように思います。 どこまで損を覚悟するか、難しいですね。
お礼
ありがとうございます。 「 インセンティブとか自身の給与のことばかり考えていると、人脈や自分の仕事の範囲が広がらない 」 とのこと、しかと承りました。 目先の数字だけでなく大局的に 見渡すのも 大事ですね。
お礼
ありがとうございます。 まさしく 全体的に そのとおりだと 思いました。 ところで mikenorth さんは 文章力 ありますね。 力も入りすぎていず、すらすらっと読みやすい です。 そして要点も 的確に スマートに まとまっていますね。 ことばを並べる 順番が 的確な感じがします。 小川が流れるように 無理なく理解できるように、次のことばが現れる感覚ですね。 日本語のコーディネイトが とても うまい感じがします。 質問者にほめられても、何だか変な感じかもしれませんが、素直に思ったことを書かせていただきました。