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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:見積もりが出来ない)

見積もりができないIT系技術者の悩みとは?

このQ&Aのポイント
  • IT系の女性技術者が見積もりやスケジュールの作成に苦慮している。
  • 作成プロセスの抜けや精度の低さが課題となっており、根拠の考え方も足りていない。
  • 上流工程の経験不足が見積もりの精度に影響しているが、主体的な計画立案を目指している。

質問者が選んだベストアンサー

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  • saltmax
  • ベストアンサー率39% (2997/7599)
回答No.1

IT業界は知りません。 建設業なので 積算には 数量の拾い方のルールや数字の丸め方など 国交省の基準があります。 積算と見積は違います。 積算とは数量を図面から拾って集計する作業で 見積はそれに値段を付けることです。 基準の単価はありますが相場で動く単価も多く 情報収集して営業的見地から見積予算を組み 利益を想定した上でネットの値段をつけます。 建設業に従事した人はそれほど遠くない将来に 所長として責任者になるというのはわかっているので 若い時から歩掛かりデータを自分で収集しています。 一人1日何平米できるかとか 何人で何日掛かるかとか というようなことです。 新入社員は当日の職人の人員数の確認を担当としていることが 多いですが、当日の出来高と人員(出面でづらと読む)を計算して 一人何平米できたのかということを報告します。 予定工程で何日と決めているので その出来高で予定日数で終わるかどうかを業者と打ち合わせして 予定日数で終わらせることが工程管理です。(人数の増員等の調整がある) 20~30の職種が交錯し順番のある作業なので 予定通り前の作業が終わらないと次の作業に入れません。 一つの工程に遅れがでると多くの業者に調整が発生するので 更なる遅れを生みます。 貴方の職務の計画をする段階で 工程表を書くと思いますが 工程のイベントの工数や歩掛かりを知らずに 工程表は書けないと思いますし 外注業者の意見を聞くことも必要です。 積算項目を知らずに積算もできませんし 工数が想定できないと値段も入らず利益予想もできないのでは ないでしょうか。 管理するというのは 計画し実践させそれをチェックし不都合があれば 目標達成の為に手を加えると言うサイクルを回すことなので 計画できないと何もできません。 その為には基準となるデータが必要です。 工程表や歩掛かりデータが曖昧だと遅れを認識する事も 困難でしょう。 経験があるなしではなく 問題は それに対する知識と情報収集能力ではないでしょうか。 何を知らないといけないのかということをわかっているかどうかでは ないのでしょうか。

mirai_support
質問者

お礼

有難うございました。 参考にさせて頂きます。