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育苗箱の違い、中苗、稚苗

苗を作る育苗箱(600*300に稚苗用と中苗用とある事を初めて知りました。以前より父親が使用している箱は、穴が非常に多く、土を入れる時に底に新聞紙を敷いていましたが結果的に根が穴からたく さん出て根切りに苦労しています。 偶然ホームーセンターで箱を見たところ稚苗用は穴が少ししかありません。これならば根が箱から苗場にあまり出なくて根を切るに楽だと思いました。 我が家は稚苗での田植えだそうです。これは基本的に当初から誤っていた ということでしょうか? 非常に幼い質問ですがご教示お願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.3

>我が家は稚苗での田植えだそうです。これは基本的に当初から誤っていたということでしょうか? 田植え機が出始めたとき最初の苗箱は木でできてました。 (底板は薄いベニア板にドリルで穴をあけたような物で新聞紙を敷いていた) その後、今は中苗用と言ってる苗箱が売られたと記憶してます。 だから間違って買ったと言うより最初はそれが苗箱だった。 その後今は稚苗用と言われる穴の数が少ない苗箱が売られて、稚苗用と中苗用と区別されるようになった。 今は水稲用は稚苗を使い野菜などの苗作りには中苗用を使うことが多いと思います。 ※友達にも昔買ってる中苗用には新聞紙ではなく肥料袋を切って使ってます。

a_yamada
質問者

お礼

お返事ありがとうございます。 >だから間違って買ったと言うより最初はそれが苗箱だった こういう事だったんですか、やっと納得できました。 苗箱を父が友人から少し譲り受けた時、穴数が少ないとわざわざ穴をあけていました。これが稚苗用だったのですね。 よーくわかりました。

その他の回答 (2)

  • Oxalis
  • ベストアンサー率52% (179/338)
回答No.2

通常、幼苗、中苗、成苗は葉令で区別をし、育苗箱は共通です。 (仕立て方は播種量、育苗期間、追肥回数などが違いますが) 下記のページの「表1 苗の種類」を見てください。 http://www.jeinou.com/benri/rice/2008/04/101300.html 培土の量などで根張りを調節できますし、育苗箱にシートをひくことで 幼苗も問題なく育苗でき、根切りも楽にできますよ! http://www.nou.co.jp/single/0109007500008/

a_yamada
質問者

お礼

ご返答ありがとうございました。専用のシートを敷けばよいわけですね。 いつも根切りで苦労していますので父親に提案してみます。

noname#29601
noname#29601
回答No.1

稚苗と中苗では、草丈も違いますが、同時に根の長さ、量が違います。 稚苗の場合、根絡みが悪いと田植え機に乗せる時にマットが崩れてしまいます。 ですので、出来るだけ箱の中で根を絡ませたいわけです。 中苗は、根絡みは十分だと思いますが、箱の中だけでは養分が不足する場合があります。 箱の下に根を伸ばし、土の養分が必要な場合もあります。 床土の種類、肥料などの条件によるので一概には言えませんが。 稚苗用の箱で中苗を育てることも可能です。 中苗用の箱に、根切りマットなどを引いたり、箱の下に、穴あきマルチを引いたりと、いろいろな工夫がされています。 >根が穴からたくさん出て根切りに苦労しています 稚苗ではないかも(笑) 苗の大きさよりも、太くてがっしりした苗を育ててください。

a_yamada
質問者

お礼

ご返答ありがとうございました。稚苗の場合は基本的に根をあまり箱外 に出して根切りしてはいけないわけですね。30年以上にわたって苦労 して根切りをしてきました。根切りマットを検討してみます。

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