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問題文の意図が日本語的に理解できません…orz
問題文の意図が日本語的に理解できません…orz 「7進法で表すと3桁となる正の整数がある。これを11進法で表すとやはり三桁で、数字の順序が”もと”とちょうど反対となる。このような整数を10進法で表せ」 疑問点:”もと”とは、”7進法で3桁の数”を示すのか、”正の整数”自体を示すのか解りません。 仮に、”7進法で3桁の数”の場合、解は502(7)=205(11)=247及び361(7)= 163(11)=190になると思いますが、ある正の整数というのはそもそも何進法で表されているのか解りません…orz どう解釈すれば良いのか教えてください。
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こんばんわ。 文章を順番に追っていくことでわかると思います。 1) 7進法で表すと3桁となる正の整数がある。 たとえば、345(7)と表されるような数があるということです。 2) これを11進法で表すとやはり三桁で、数字の順序が”もと”とちょうど反対となる。 345(7)を 11進法にすると、やはり三桁で順序が 543(11)になるということです。 ですから、「もと」とは #1さんが書かれている内容ということになります。 3) このような整数を10進法で表せ ここで初めて 10進法という表現が出てくるので、「もと」の数が 10進法のものではないことになります。 日本語の文章ですので、「こそあど言葉」のたぐいがどの言葉を受けているかは、 その前に書かれれている内容ということになります。 「日本語的に」という表現自体、「日本語的に」変な表現である気もしますが・・・^^;
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- 178-tall
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502(7)=205(11)=247 ↑ "もと" = 7進法3桁表現のこと 361(7)= 163(11)=190 ↑ "もと" = 7進法3桁表現のこと …なのでしょうね。
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有難うございます。すっきりしました!
- bgm38489
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11進数を見逃していました 汗 もとの整数とは、10進法で表わした正の整数ですから、これを7進法で表わしても3桁。その最大値は、666(7)ですね。後は、10進法で表わしたものを11進法で表わせば逆になるということです。
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訂正の書き込みも含めて、ありがとうございます。 おかげですっきりと解けました!
- bgm38489
- ベストアンサー率29% (633/2168)
10進法であらわせば123であるが、7進法で表わせば321だ―ということですね。”もと”とは、10進法で表わした数字のことです。何も断り書きのない「正の数」とは、10進法で表わした数ですよ。
お礼
訂正の書き込みも含めて、ありがとうございます。 おかげですっきりと解けました!
- takimagu
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「7進法で表すと3桁となる正の整数(の順序)」のことを「もと(の数字の順序)」と表現しています。
お礼
有難うございます。すっきりしました!
お礼
ありがとうございます。解りやすかったので、ベストアンサーに選ばせていただきます。