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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:回帰曲線の切片の標準誤差)

回帰曲線の切片の標準誤差とは?

このQ&Aのポイント
  • 回帰曲線の切片の標準誤差について疑問があります。
  • 切片の数値が正しいのか、計算方法について教えてください。
  • 濃度とピークハイトの関係のデータから、切片の標準偏差が問題箇所となっています。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.2

亀レスにて失礼します(ご覧いただけるとよいのですが)。 問題箇所のところは、おそらく誤っていると思われますが、 それ以外の値も、若干ずれているように思われます。 ・データ(濃度とピークハイトの値)に誤記なし ・ピークハイトyを濃度xにより説明する単回帰にて分析する の前提で以下話を進めます。 まず、当方での試算結果は以下のとおり。  (1)rsd(不偏分散の平方根)=129.317  (2)傾き(推定値)=841125.6499  (3)標準誤差(説明変量「濃度」)=8512  (4)傾き(定数項の値)=-59.2816  (5)標準誤差(定数項)=104.32091  (6)r(相関係数)=質問者さまの値と同じ  (7)r2(決定係数)=同上  (8)t=<当方試算していません> 次に、試算結果の導出ですが、  y=ax+b とし、a,bを単回帰(最小二乗法)により推定します。  「濃度」のデータ平均Mx=Σx_i/n、但しn=5(データ数)  「ピークハイト」のデータ平均My=Σy_i/n  「濃度」の偏差平方和Sxx=Σ(x_i-Mx)^2  推定値a^=Σ{(x_i-Mx)(y_i-My)}/Sxx →(2)  推定値b^=My-(a^)*Mx →(4)  残差平方和=Σ{y_i-((a^)x_i+(b^))}^2  不偏分散=残差平方和/(n-2) →(1)  標準誤差(説明変量「濃度」)=√(不偏分散/Sxx) →(3)  標準誤差(定数項)=√{不偏分散・(1/n+Mx^2/Sxx)} →(5) 導出に当たっては、以下が参考になると思います。 http://gucchi24.hp.infoseek.co.jp/MRA2.htm http://laskin.mis.hiroshima-u.ac.jp/Kougi/08s/AS/AS04pr.pdf http://keijisaito.info/econ/jp/excel_ols/whole.htm  

tkshmtsi
質問者

お礼

詳しいご回答有難うございました。 助かりました。

その他の回答 (1)

回答No.1

間違っているようですね。 ご自身の計算があってるんじゃないですか。

tkshmtsi
質問者

お礼

計算に手間取っていました。 遅くなって申し訳ありません。 有難う御座いました。

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