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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:住宅借入金等特別控除についてお尋ねします。)
住宅借入金等特別控除に関する疑問とは?
このQ&Aのポイント
- e-Taxでの申告において、住宅借入金等特別控除の控除額が異なる問題が発生しています。
- 所得税の確定申告の手引きには控除計算式が記載されておらず、e-Taxの入力画面も変更されているため、困惑しています。
- 税務署への相談には時間がかかるため、税に詳しい方々のアドバイスをお願いしたいと思っています。
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質問者が選んだベストアンサー
「役所から届いている前述書類の控除額」とは一体何のことでしょうか。仮に「給与所得者の住宅借入金等特別控除申告書」のことを指しているとしたら、そこにあらかじめ書かれている控除額というのは、参考事項としての購入した年度の控除額のことであり、その後の年度の控除額とは異なります。その年の控除額がいくらになるかはその年の年末残高がいくらかによって決まるものであって、税務署から通知されるものではなく、納税者自身が計算して申告するものです。 また、そのための計算式は年末調整用の「給与所得者の住宅借入金等特別控除申告書」や確定申告用の「住宅借入金等特別控除額の計算明細書」に記載されています。e-Taxなら入力過程で「住宅借入金等特別控除額の計算明細書」を作成するはずです。この計算方法は住宅を取得した年によって決まっているので、最初に確定申告した際の説明書に書かれています。この制度に改正があっても、改正法が適用されるのは新たに取得する人であって、既に取得済みの人には改正は適用されませんから、必要な情報は購入して最初にこの控除を受けるために申告した際のパンフレットを見ればわかるようになっているので、毎年作られる確定申告の手引きには載せる必要がないということでしょう。
お礼
お礼と評価が遅くなり申し訳ございませんでした。9L9様、書類内容に関しては仰るとおりでした。すぐにお礼を差し上げないまま、運悪くPCがトラブってしまい、やっと直って今メール差しあげられるようになりました。e-Taxは2年目から画面が異なるようで、昨年の書類を見て、申告は無事に終了致しました。ありがとうございました。