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不定詞に関する質問です
こんにちは。 不定詞の質問がいくつかあるのでお尋ねさせていただきます。 其の壱 prove to(turn out to)という言葉がありますよね? 日本語訳が「~だとわかる」なのですが、参考書の使用例にこうありました He proved to be a great artist.(彼はすばらしい画家だとわかった。) この場合「わかる」という動作をするのは(彼じゃない)人ですよね? すると prove to という熟語には受身的な、この場合だと (彼はすばらしい画家だとわかられた) という意味になるんでしょうか? 私はprove toという熟語を I prove to ~.という風に((文章の主語が)分かるという動作をする)使うと捉えてていたのですごく疑問です。 お願いします。 其の弐 had better V という熟語がありますよね? 意味が「Vするべきだ」「Vしたほうが良い」という意味です。 この「had better V」という表現は現在形でのみ使われるのでしょうか? 過去形にできませんか? 「Vするべきだった」というのならば S should have 過去分詞 という表現が(あってましたっけ…?)あったと思いましたが「had better V」の方でもできるのでしょうか? お願いします。 以上の二つです! 甚だ程度の低い質問ですがどうかお願いします…!!
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其の壱 prove (to be) C と説明することが可能で,be の後にくるのは主格補語です。 今回のように,C が名詞の場合は to be を省略しないのが普通です。 このような補語と同じパターンのものに look, seem, sound, feel, taste, smell など,感覚を表す動詞があります。 She looks beautiful.「彼女は美しく見える」 これは彼女が何かしているわけではありません。 she = beautiful のように,美しいの主語であって, 「美しい」と感じている主体は別にいます。 話者というか,「私」というか。 That sounds great.「それはすばらしく聞こえる」 that = great 主語 that は great に対するもの。 そのように聞こえて,そう感じているのは別。 This cloth feels smooth.「この布は手触りがなめらかだ」 this cloth = smooth 「手で触って,そう感じている」のは別。 今回も he という主語は a great artist とイコールというだけ。 「わかった」と感じているのは別。 このような SVC の感覚をつかむことです。
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- tjhiroko
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其の壱 prove to ~ を「~と判明する」ととらえるとスッキリするのではないでしょうか。 He proved to be a great artist. は「彼は素晴らしい画家だと判明した」で、そこから「彼は素晴らしい画家だとわかった」という日本語の一般的表現に切り替えればいいと思います。
お礼
ありがとうございます!! なるほど!判明するですか
- tennsiontm
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その壱 He proved to be a great artist.(彼はすばらしい画家だとわかった。) この文はprovedのあとにhimselfが省略されているためだと思います。つまり”彼は彼自身が素晴らしい画家であると証明した”=素晴らしい画家だと分かった、という意訳だと思います。 その弐については過去にこのような質問がありましたのでそちらを参考にしてみてください。
お礼
ありがとうございます!! よく分かりました
お礼
ありがとうございます!! 二文系の意識ですか… 参考になります!!