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自己PRの添削お願いします。
現在就職活動を行っている大学3年生です。 自己PR(400字)を書いてみたのですが、もしよければ添削お願いします。 私は結果を出せるまでに長期間かかっても、投げ出さずに目標に向かって努力を積み重ねることができます。 私が所属する大学の室内楽サークルの仲間たちはみな楽器経験の長いメンバーだったので、大学から楽器をはじめた私はなかなか演奏会に出ることができませんでした。しかしどうしても演奏会で弾きたい曲があったため、それを演奏会で弾けるようになるまでは絶対にやめないと目標を立てました。また自分と同じように大学から楽器を始めた先輩たちが上達していくのを見て、追いつくため猛練習し、毎日最低でも3時間、多い日には10時間もの練習を行いました。 こうした練習を3年間続けた結果、ずっと弾きたかったあこがれの曲をサークルの演奏会で弾くことができ、観客が口々に「すごい演奏だ」とざわめかせるほどの演奏ができるまでになりました。 こうした私の強みを、結果が出るまでに時間がかかる仕事に生かしていきたいです。 以上です。 ささいなことでもかまいませんので、アドバイスいただけたらと思います。
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プレゼンが専門です ご自身の努力を伝えたいのですね。了解しました。 まず、内容の割りに長いです。省略できる部分を考えましょう。 まず、冒頭は一文でインパクトをイメージさせるようにしましょう。 「困難を乗り越える忍耐力」「高い理想へのたゆまぬ努力」 短い文章でわかり易く表現してください。そうしないと、聴き手や読み手は最後まで興味を持ちませんし、主語や述語を見失います。 次に具体的な例が長すぎます。まとめると「高レベルな部活についていけない私は、毎日の猛練習により、最後には憧れの曲の演奏を果たしました。」とコンパクトにまとめ、ここに少しだけ具体性のある要素を入れます。毎日の猛練習→多い日は10時間以上の猛練習等、これでぐっと締まった文章になります。 最後に、結果が出るまでに時間が掛かるとありますが、その様な会社は製薬系や一部の開発系となります。そのPRが通用する企業なのかを考えてくださいね。ちなみに、この文章で見つけたあなたの強みらしきものは「理想を実現するための信念」ですね。長い時間というのは、面接官によってはネガティブな印象を持ちますから、なるべく、ポジティブな言葉を使ってみましょう。 少しだけ文書を短くして我慢。 面接になったときにあなたの口から発する言葉のほうが、余程説得力があります。
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すごいなー、と個人的には思うのですが、 面接官によっては、中高生の感想文みたいに感じられてしまう 場合もあるような気がします。 (すみません。。) 就職活動に使うネタでしたら、もう少し練習にこう工夫した、とか、 先輩にこうやってアドバイスを聞き出した、とか、 「もし社会において、同じような困難にあっても、 この学生はこんな風に工夫して乗り越えていきそうだな」ぐらいの ひねりがあるといいかもです。 上記の文章だと、ひたすら根性でのりこえた事しかわからないので。。 >観客が口々に「すごい演奏だ」とざわめかせるほどの演奏ができるまでになりました。 これって、あなたが最後に得た「結果」だと思うのですが、 客観性や具体性にかける「結果」ですよね。 もう少し、賞をもらったとか、人事の人も納得する「結果」でないと 難しいかと。 ちなみに、ソロパートで、観客をざわめかせたのでしょうか? そうでなければ、あなたひとりの力だけじゃなく、 単に「みんなの力」がすばらしかったんだな、とも、とれてしまいます。 >こうした私の強みを、結果が出るまでに時間がかかる仕事に生かしていきたいです。 もし、最後をしめくくるなら、同じ内容でも 「仕事において、結果を出すのに長い時間努力を必要とすることがあっても、努力をおしまず向上していきたいと思います。」 とかでしょうか。
お礼
確かに、具体的な乗り越え方や結果を記述できていませんでした。 字数も考えると、やはりもう少しコンパクトにまとめて具体性にまとめるべきですね。 役に立つ意見、ありがとうございます。
- bluerobin
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再度の投稿です。 最後の行の一文のみでは、oguro-様が指摘されたとおり押しが弱いかもしれませんね。 それと、その会社でははたして本当に「結果が出るまでに時間がかかる仕事」ばかりを社員の皆さんがしているのでしょうか? 一般に会社では、時間をかけてもじっくり取り組むべき仕事と、すぐに片づけなければならない仕事があります。 最後の行を大きく変更しないつもりなら、 >時間がかかる仕事にも~ と、「も」を入れておくのが賢明と考えます。 そうでないと、選考側では「新入社員に時間をたっぷりかけて仕事をされたのでは堪らない」と受け取る恐れがあるからです。
お礼
日本語の問題はやはり自分で見直しても気付きにくいですね… アドバイスありがとうございます。文法に注意しながら修正してみます。
- bluerobin
- ベストアンサー率0% (0/2)
1行目と2行目で「私は」を繰り返すのは好印象を与えないと思います。 「自分、自分」と主張を繰り返すのは、作文ではやや子どもっぽい印象になってしまいます。例えば1行目を「たとえ結果を出せるまでに~、私は~」のように変えてみるのはいかがでしょうか。 >こうした練習を3年間続けた結果、ずっと弾きたかったあこがれの曲をサークルの演奏会で弾くことができ、観客が口々に「すごい演奏だ」とざわめかせるほどの演奏ができるまでになりました。 「てにをは」の間違いがあります。 ざわめかせるのは「私」であり「観客」ではないので、 >観客が ではなくて >「すごい演奏だ」と観客を口々にざわめかせるほどの演奏が~ に変えたほうが良いのではないでしょうか。 >こうした私の強みを、結果が出るまでに時間がかかる仕事に生かしていきたいです。 いきなり自分から「私の強みを」と断言してしまうと、人によってはやや不遜な響きに受け取る恐れもあります。 >こうした粘り強さを~としたほうが柔らかな表現になると思います。 僭越ながら気付いた点を指摘させていただきましたが、文字数は考慮しておりませんので、修正する際には400字に調整してください。 末文ながら、就職活動のご成功をお祈りいたします。 大丈夫、貴方の経験から積まれた自信を糧に、きっと上手くいきますよ!
- oguro-
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いいですねー。どれだけ努力を続けられるか、シミジミ感が伝わってきます。 でも、最後の押しは弱いかな?やっぱり、エピソードと自分の強みは半分にして、後半は、会社でどんなことをやってみたいか、というのを具体的に入れたほうがいいですね。志望動機の欄に書くのかもしれませんが、自分の強みと志望動機がきちんと具体的にやりたい仕事で繋がっていると、聞く方も納得感を持って聞くことができます。仕事の内容が、志望する会社の実際の業務にはまっているか、これからその会社がやろうとしている事に近ければ、きちんと会社を研究していることのアピールにもなります。 何をやりたいからその会社を選んだのか(志望動機) そして、なぜそれが自分にできるのか(自己PR) という構成です。
お礼
アドバイスありがとうございます。 確かに企業あわせて、別の自己PRを考えておくべきですね。 志望動機を書くときは、関連付けられるものを考えておきます。
お礼
確かに、字数制限のある中ではコンパクトにしなければ言いたいことが伝わりませんね。 この自己PR文をコンパクトにしつつ、もう少し工夫してみます。 役に立つ意見、ありがとうございました。