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光触媒を用いてイソプロピルアルコール(IPA)の消臭実験を行っています
光触媒を用いてイソプロピルアルコール(IPA)の消臭実験を行っています。 IPAが酸化分解すると、アセトン→二酸化炭素(CO2)に変わっていくと思います。実験行うとIPAはどんどん減少していき、アセトンが発生していきますが、CO2は殆ど発生しない結果となります。 濃度の測定はガスクロで定量しているのですが、アセトン、IPA以外の未知ピークが時間と共に増加していっているようです。 アセトン以外の中間体が発生しており、CO2まで完全分解されないのでしょうか? IPAが酸化した場合、アセトン以外にどのような中間体生成が考えられますか? ご存じの方アドバイスお願いします。
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