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携帯電話禁止、インターネット禁止
職場でのインターネット、携帯禁止について質問です。 業務外のインターネットは禁止していますが、使う者がいます。 また、携帯電話もだんだんとゆるくなって閲覧する者がでてきました。 知らないわけではなく、そのルールは認識されています。 なぜ彼らはそれでも携帯・インターネットを使用するのでしょうか? 業務はほとんどインターネット不要の職場(接客業)です。 あまり小さな注意もやる気を損じかねないとも思います。 しかし、私用携帯を禁止しなければ、たいへんルーズな職場になります。 携帯を完全禁止にするべく、取締りを強化したほうが 業務効率上がるでしょうか? インターネットはすでにフィルタリングソフトを導入しました。 週明けからテスト予定です。
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携帯電話を使用できなくする方法は簡単だと思います。 一つは電波妨害機を導入する方法です。 手軽に入手できますし、効果も比較的高いです。 電波が入らなければ使えないので、使わなくなる、という論理です。 また、接客業とのことですので、更衣室があるだろうと仮定しての話ですが、更衣室からの携帯電話の持ち出しを禁止する、という方法もあります(要は一切の私物の持込を禁止する、ということです) これは、現場に持ってきている=ルール違反となりますので、即処分が可能です。 (機密性を重視する現場では、私物は一切現場に持ち込めないようにロッカーと現場が仕切られています) あと、インターネットの私的利用の件ですが、インターネット不要の職場であれば、パソコンをスタンドアローン、つまりインターネットにそもそも接続出来ないようにすれば良いのではないでしょうか? どうしても何らかの事情でネットワークに接続する必要がある場合(例えば本社にデータを送信するなど)であれば、1台、もしくは管理可能な台数だけをインターネットに接続し、使用する際に上長の許可が必要ということにすれば私的利用はほぼシャットアウトできると思います。 「業務外のインターネット」と「業務内のインターネット」の線引きが可能であれば、フィルタリングやアクセス解析などは有用であると思いますが、線引きが微妙であれば、結局は徒労に終わってしまうのではないかと危惧します(まぁ、アダルトサイトの閲覧やチャットサイトなどは論外でしょうが)。 ただ、大事なのは、質問者様にとって「何が重要」なのか?ということだと思います。 単純に、私的に携帯やインターネットを使用していることが腹立たしいだけなのか、それともそれらの行為が常習化することによって社内の規律が著しく乱れ、業績に影響を与えると感じているのか、という点です。 質問者様の会社にとって、私用携帯もインターネット利用も喫煙休憩もトイレ休憩もお茶を飲むのも同レベルで考えるべきものなのか、そうでないのかが職場の状況がわからないのでなんともいえませんが… ちなみに、ルールは多くなればなるほどモチベーションは下がります。それが日常生活で行っていることの制限になるとなおさらです。 最低限のルールとモチベーションのバランスを考えるのが、管理者の役割だとわたしは思います。 乱文、乱筆、大変失礼いたしました。
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- 2009ken
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効率と言う観点なら、ネットに費やす時間とか言う物理的な話ではなく、そういうことをしたくなる精神的な緩みの方が問題です。また、接客なら、来店者がたまたまそういう姿を見かけてどう思うかのイメージの問題。 そんなこと禁じたぐらいでやる気損ねるようなレベルの人は、やめてもらった方がいいのではないですかね? で、そういう一部のあほな感性がまんえんする方が怖いと思います。ここは、綱紀粛正を徹底する方がいいかと思います。
- kasumi1975
- ベストアンサー率65% (15/23)
携帯電話を使用できなくする方法は簡単だと思います。 一つは電波妨害機を導入する方法です。 手軽に入手できますし、効果も比較的高いです。 電波が入らなければ使えないので、使わなくなる、という論理です。 また、接客業とのことですので、更衣室があるだろうと仮定しての話ですが、更衣室からの携帯電話の持ち出しを禁止する、という方法もあります(要は一切の私物の持込を禁止する、ということです) これは、現場に持ってきている=ルール違反となりますので、即処分が可能です。 (機密性を重視する現場では、私物は一切現場に持ち込めないようにロッカーと現場が仕切られています) あと、インターネットの私的利用の件ですが、インターネット不要の職場であれば、パソコンをスタンドアローン、つまりインターネットにそもそも接続出来ないようにすれば良いのではないでしょうか? どうしても何らかの事情でネットワークに接続する必要がある場合(例えば本社にデータを送信するなど)であれば、1台、もしくは管理可能な台数だけをインターネットに接続し、使用する際に上長の許可が必要ということにすれば私的利用はほぼシャットアウトできると思います。 「業務外のインターネット」と「業務内のインターネット」の線引きが可能であれば、フィルタリングやアクセス解析などは有用であると思いますが、線引きが微妙であれば、結局は徒労に終わってしまうのではないかと危惧します(まぁ、アダルトサイトの閲覧やチャットサイトなどは論外でしょうが)。 ただ、大事なのは、質問者様にとって「何が重要」なのか?ということだと思います。 単純に、私的に携帯やインターネットを使用していることが腹立たしいだけなのか、それともそれらの行為が常習化することによって社内の規律が著しく乱れ、業績に影響を与えると感じているのか、という点です。 質問者様の会社にとって、私用携帯もインターネット利用も喫煙休憩もトイレ休憩もお茶を飲むのも同レベルで考えるべきものなのか、そうでないのかが職場の状況がわからないのでなんともいえませんが… ちなみに、ルールは多くなればなるほどモチベーションは下がります。それが日常生活で行っていることの制限になるとなおさらです。 最低限のルールとモチベーションのバランスを考えるのが、管理者の役割だとわたしは思います。 乱文、乱筆、大変失礼いたしました。