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学校を舞台にした漫画などで、ときおり「罰としてトイレ掃除」というのがあ
学校を舞台にした漫画などで、ときおり「罰としてトイレ掃除」というのがありますが、実際にありえることなのでしょうか? トイレの掃除って、常に、だれか(清掃員だったり、生徒だったり)がやっているはずですよね。そこを「罰」として臨時に掃除しても、あまり罰にならない気がするのですが。 実際にそのような経験や目撃をされた方がいらっしゃいましたら、教えてください。
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- ione_a
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私の学校では、トイレの罰掃除をすることになった場合は、 3日かそれくらい期間を空けてから、掃除をさせられています。 少しでも罰を重くするために、その3日間は、本来の当番の人のトイレ掃除は免除されて、 3日間汚れさせて、その人に掃除させるようにしていました。 一番ひどかったのは、1週間くらい掃除されてない3か所の外トイレを、 一人で(しかも女子)やらせてました。 ただでさえ外トイレは使われていたので、多分相当大変だったと思います。
- pandaApple
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小生が小学生~高校生だったのは昭和時代でしたが、やはり「トイレ掃除」はありました。 しかしそれは、「毎日掃除されている場所を臨時に掃除する」のではなく、その日は「トイレ掃除をしろ」と言われた人がして、本来の当番の人間はトイレ掃除をしませんでした(罰を受ける人が出ると、当番は喜んだ)。 「本来、自分がしなくてもいい場所を掃除する」というのは、嫌なことではないですか。それもトイレです。 質問者さんは学校でトイレ掃除したことないのでしょうか。したことがなくても、想像してみてください。 皆が使うトイレの便器を、いくら柄の付いたタワシとはいえ、ごしごしこするのです。みながみな、綺麗に使っているとは限らない便器の周囲を水を流してこすったりするのです。 嫌じゃないですか? 「皆が嫌がる場所を当番でもないのに掃除する=罰」 ということなんだと小生は思っていましたが。 「トイレ掃除のどこが罰なの?」という質問が出ること自体、小生には不思議なのですが……。 今は「罰としてのトイレ掃除」だけでなく、生徒がトイレ掃除をすること自体がないのでしょうか。 それとも、トイレはいつもぴかぴかで、誰も粗相をせず、掃除することに抵抗を感じないほど綺麗なんでしょうか……。
- konata508
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罰として昭和ごろはトイレ掃除というのは実際にありました。そのほかにも校庭のごみ拾いをさせる。廊下にたたせる。などありましたね。 今は体罰だというモンスターペアレント(保護者)を気にしてやっているかどうかはわかりません。 罰としての理由としては 1.人の嫌がることをすることで自分を見つめなおし(いつも清掃してくれている)他人に感謝することを覚えてもらう。 2.汚いところをきれいにすることで人間が人間らしく生活するということを考えると共に「積極性」や「協調性」を養う と言った理由だと思います。「汚い」といえば「トイレ」ということではないですか? また、罰ではありませんが清掃活動は治安の悪いスラムや荒れている学校では積極的に取り入れています。その結果、治安の上昇や生徒の行動の改善につながっているので、近年、普通学校でも行うようになってきているようです。