通常走行の停車時などはDのまま停車します。
停車時間が長いと予想される場合などはNにしてパーキングブレーキをかけて停車します。
これは、車種にも寄りますが、車の説明書などにも記載されている正しい使用方法です。
機械である以上正しい使い方は存在します。
個人の趣味、思想、認識の違いだから仕方ありませんよねってことではありません。
レバー操作時にすべて解除ボタンを押しながら操作する方がときどきおられますが、N⇔Dは解除ボタンなしでも安易に移動が可能なことからも、運行中の仕様が安全に出来るような配慮と考えられます。
(車種によっては2レンジまで行きますが、そのまま走行してからDレンジに戻してもなんら問題はない、D⇔2間のエンジンブレーキは急に効いたとしても問題ないレベルであるから2レンジまでは解除ボタンなしではいるものである)
ちなみにR→Nも一方通行であるがボタンなしではいる(あたりまえ^^;)
何のための解除ボタンがあるのかわかっていない人が運転するATは怖いですね。
最悪なのは、信号待ちでのPレンジ停車!
Rランプの点灯で後続車がびっくるするとか、間違ってRで止めてしまって下がってしまうことなど微塵も感じられない愚公の行為である!
っと脱線しましたが。
自分は普段からMTなのでATの停車寸前まで前に進もうとするクリープに嫌悪感を抱くので停車寸前でNのショックレス停車にて同乗者を酔わさない運転を心がけています(Dレンジにてショックレス停車も可能ですが無駄に制動距離が伸びる上に、エアコンなどが作動すると、不快な振動になるので極力しません)
この部分は思想とも取れますね^^;
Nでの転がし走行・・・停車寸前の低速のみですね、動力の切れた状態で転がすことは非常に不安定な状態ですからしませんね。
ATのトラブルで停車時にエンストはたまに聞きます、あせらずにNにしてエンジンをかけます(知らないとパニックになってDレンジのままセルをまわして、回らない、故障だ!と勘違いします)
後はエンジンがかからないときの少しの移動などですね。
牽引はATでは長距離はやらないほうが良いみたいです、FFなどは前輪のみ持ち上げて牽引することがありますね。
参考になれば幸いです。
お礼
よくわかりました。 ありがとうございます。