※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:良く知らない設計士さんに設計を頼む事になりそうです。)
設計士さんに設計を頼む事になりそうです。
このQ&Aのポイント
設計士さんに設計を依頼する際の注意点や疑問点についてご相談です。
設計士さんとの話し合いで希望の間取りやライフスタイル、デザインの好みを伝え、提案をしてもらうことができるのか心配です。
実績が分かりやすい設計事務所や工務店と、地元で長く仕事をしている設計士さんのどちらが信頼できるのか迷っています。
良く知らない設計士さんに設計を頼む事になりそうです。
良く知らない設計士さんに設計を頼む事になりそうです。
独身女性です。このたび親から土地(農地)を分けてもらい家を建てる事になりました。
予定地は市街化調整区域にあり、親が市街化区域内にも土地を所有しているため農転の申請が難しく、知り合いの不動産屋さんからの紹介で地元で何十年も仕事をされている設計士さんを紹介して頂きました。
不動産屋さんの言うには、地元に詳しいその設計士さんでなければこの申請は通らないとのことで、実際昨年末から父が役所に話をしても全く通らなかったものが、その方が手続を始めたら、予備審査が通ったそうです。
で、ここからが本題です。
私はその地元の設計士さんとは一切面識が無く、農転申請云々の事情と実際にどこに設計(デザインも含む)を頼むかは別物として、住宅雑誌を読んだり展示場を見にいったりしていたのですが、父は不動産屋さんに紹介された時点で設計も含めてお願いすればいいと勝手に考えていたようで、本申請にあたり正式な設計をその方にお願いしなければならなさそうな雰囲気になっています。
私もまだ、どうしてもここでお願いしたいと思うような工務店やハウスメーカーがあるわけではないので、その方に「設計は他でやってもらうので申請だけお願いします」とはっきり言いにくい状況です。
と言うより、その方が私の希望の間取りやライフスタイルやデザインの好みを理解し、さらにその上をいく提案をしてくれて、なおかつコスト的にも満足のいく家を設計して下さるなら、他を探すより手っ取り早いのでお願いしたいところです。
しかし父によると、その設計士さんは、年齢は60代半ば、仕事は地元の公共施設が多く、住宅もいくつかは手がけているそうですが、ホームページなどで宣伝は一切しておらず、お客さんに見せる作品集(施工例?)もないそうで、いまひとつお願いする気分にはなれないのです。
とりあえず会って話をすればいいと父は言っていますが、そもそも農転申請にあたり設計もお願いするみたいな雰囲気を父が作ってしまったため、「会って話をする=完全に依頼する」と言うことでの話し合いになりそうで、「他と比べたいので貴方の作品例やラフプランを拝見したい」と言える雰囲気ではないのです。
今、はっきりと「設計は他で依頼するので申請だけお願いします」と言うか、覚悟を決めてその方に設計も含めて話をすすめるかの瀬戸際です(その中間がないので困っています)。
以上のもやもやした状況を踏まえ、質問をまとめますと、
1)設計士さんが私の希望の外観やテイストを得意としない場合、他の会社の施工例(写真や間取り)をお見せして「こんな感じで」と言えば、そのように設計してくれるものでしょうか?知識や提案力がなくて素人(私)の言いなりにただの猿真似みたいな家が出来てしまうのが心配です。
2)もしそのような場合、設計士さんとは別に、間取りや外観を考えてくれる人を捜すべきでしょうか。またそのような仕事を単体で引き受けるケースってあるのでしょうか。
3)ネットなどで宣伝活動を沢山していて実績が分かりやすい設計事務所や工務店と、宣伝活動は一切無く地元に密着している設計士さん、どちらが信頼に足るのでしょうか。
一般論でも経験からでもご意見を頂ければ嬉しいです。
長々と読み辛い文章を読んで頂きありがとうございました。
お礼
いろいろ教えて下さってありがとうございました! どの方も親切にお答え頂き、感謝の度合いを比べる事は出来ませんが、農転の事まで教えて下さったcyoi-obaka様の回答をベストアンサーに選ばせて頂きました。 また機会がありましたらよろしくお願いします。
補足
業界の方からのアドバイス、とてもありがたいです! 農転のことに触れて下さったので、欲張って申し訳ありませんがもうひとつ疑問に思っていた事を質問させて頂きたく、補足に書かせて頂きます。 >農転が完了しなければ、先には進めないのですから、 >設計士にお会いに成る時に、ハッキリと「設計業務の契約は、 >農転完了後、提案(プラン)を作成して頂き、その内容を検討して >業務委託をするか否かを決定します。」と伝えるべきです。 物事の進め方として、私もそれが順序だと思うのですが、父が言うには「農転の本申請にあたり、ちゃんとした設計図を添付しなければならない」のだそうです。そして、その設計図で実際の建築も進めなければならず、途中で内容を変更したら建築許可(?)が下りないと言うのです。 でもそうなると、ラフプランではなく正式な設計図を描いてもらうのですから、どこに依頼するにしろある程度時間とお金を費やすわけで、それなのに土地はまだ転用の許可が正式に下りてなくて万が一NGになってしまったら、それらが全て水の泡になってしまいますよね。 cyoi-obaka様のおっしゃるような順序であれば、申請前の現時点で慌てて設計を依頼しなくても、もう少しリサーチする時間の余裕がありそうなものですが、父は「○○さん(その設計士さん)に頼めば事はスムーズに進むが、設計を他で頼むなら早くしないといつまでたっても(申請の)許可が下りず、着工がどんどん遅れるぞ)」と言って私を焦らせます。 実際のところ、農転の本申請に正式な設計図は必要なのですか? 農転にあたり設計士さんの「政治力」がものを言っているのだと私も思います。なので、こんな無茶な順序を押し付けて来るのも父や不動産屋さんの「大人の事情」(私も十分大人ですがw)が絡んでるのではないかと邪推してしまいます(とにかく自分は土地の事も農転の事も全く素人なので、悪い想像だけが一人歩きしてしまってます)。