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ばればれの猫を被った女の子の性格改善方法
- 自己愛的で被害妄想が強く、八つ当たりしやすいなどの性格の持ち主である高校生の女の子が、自分の性格を改善し、対人スキルを向上させる方法を知りたい。
- 猫を被っているために過剰な態度や変な声を出してしまい、周りの人との信頼関係が築けず、孤立してしまっている高校生の女の子が、猫を被らずに自然体でコミュニケーションを取る方法を教えてほしい。
- 性格改善に努力しているが、進級するにあたって自分の対人スキルの無さを改善したいと考えている高校生の女の子が、自分自身と向き合い、対人スキルを上げるための具体的な方法をアドバイスしてほしい。
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…しかし、よくそこまで自己分析したもんだねー。 まずはそこから指摘しておかなきゃいけないか?。 自己分析はあくまでも自己分析で、自分で「こういうところがある」と思えたときに、それに対して反応が過剰な人もいれば、鈍磨な人もいる。 過剰すぎることも、鈍磨過ぎることも問題だけど、こと「自分自身に対しての影響」としては鈍磨なほうがマシだ。 過剰すぎるということは、情報量過多ということであり、それは「正確さ」に疑問を投げかける結果になる。 情報はむしろ「後付け」で足していったほうがよく、その場その場で敏感に反応するべきじゃない。 それに、とてもそれは疲れることだ。 おそらく「敏感に感じ取れないと!」という恐怖感がどこかにあって、それが「慣れ症」になってしまっているんだろうね。 習慣になってるんじゃないかと思う。 でも、対人関係というのは、もっとラフなときが多い。 その場その場で判断を下さなくても、後で答えは良いときが多いもんだ。 もっといえば「後だしジャンケン」でも良い時がある。 自分を隠して、バリアを貼りながら攻撃するように受け答えをしなくて良いんだよ?。 努力も不要だ。 君に必要なのは「わからない」と他人に言えるかどうかだ。 わからないことは恥ではないし、わからなければ「後出し」でいい。 肝心なのは、他人からの問いかけに対して「後ろを向かない」ということ。 気持ちが前を向いているのならば、時間を要しても一向に構わないんだよ。 「対人スキル」…私は「大嫌いな言葉」ですね。 人に対するときに「スキル」…技能は必要ないんです。 ただ、自分が前を見ていればそれで良い。 時間がかかることで、友人が去っていくなら、それはそれで仕方がないじゃないの?。 あなたには、あなたなりの「環境」が作れるはず。 その中で自分が生きていけばそれでいいんだ。 周りに自分を適応させちゃだめ!。 自分の時間で、人生を生きるんだよ?。
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- ucok
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高1ならそれでいいんじゃない? 少しずつ進歩しているようだし。だいいち、人間、一夜にして変わるなんて無理ですよ。少しずつの進歩を大事にしていくうちに、“自分に合った”対人スキルが身についてくるんじゃないでしょうか。 私も小5年までは人気者、小6で挫折、中学で一転して積極的な自己中、高校では控えめにして周囲を観察…、といった具合に紆余曲折を経てきました。部活で“数人”も“自然に話せる人”ができたのなら御の字ですよ。欠点もよく自覚しているようだし。 あとは、その“自然に話せる人”たちを心の支えに、クラスなどに対して張っているバリアをできるだけ低くして、誰かが声をかけてくれた時に、素直に応じられるようにしていれば、とりあえずはいいんじゃないかな。できれば、クラスなどの中にも面白そうな人がいるのに気づけるようになって、自分から声をかけられるようになるといいですね。あ、それから何でもいいから、人に親切にしてあげると、評判が上がって、バリアが解けると思いますよ。猫でもいいじゃん。
お礼
やはり地道に、声をかけてくれたり話すことがある人に、構えすぎずに誠意をもって話していくのが、より良いのでしょうか。 今の部活仲間に感謝しながら、できるだけ素直な状態で、かつ積極的に、会話ができるようになりたいと思います。 回答ありがとうございました。
お礼
今までずっと、自分のことで過剰反応する人間だったので、「後付け」という方法をとったことがないためハッとしました。感覚をつかむまで時間がかかってしまうかもしれませんが、これからは「後付け」の考え方を実践していきたいと思います。 仰るとおり、どこか強迫観念じみた考えがあり、頭の中で自分を切り崩して追い込むことが習慣のようになっていました。 「対人スキル」確かによく考えると、作業のような、相手を蔑ろにしたようなニュアンスがありました。気分を悪くさせてしまったようで、すみません。 もっと勇気をつけて相手自身をちゃんと見て、前向きに生きていきたいと思います。 回答ありがとうございました。