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ラインハルト ハイドリヒ

ナチス親衛隊(SS)ナンバー2の実力者にして、SSの総本山とも形容される国家保安本部の長官であるラインハルト ハイドリヒSS中将についてですが、ハイドリヒの制服の左胸に付いている一級鉄十字章は何の功績により授与されたものなのでしょうか? 1904年生まれの彼が第一次大戦に従軍していたとは思えません。 彼の軍歴として戦後、共和国海軍の主計局に在籍していた様ですがスキャンダルにより不名誉除籍されています。 授与されたとしたらSS時代のものだと思うのですが、どなたか詳しい方教えて下さい。

みんなの回答

  • pri_tama
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回答No.2

wikiからですが…。 > 1941年6月に始まる独ソ戦の東部戦線では単独飛行でソ連軍の対空砲火を撃破する活躍をしており、一級鉄十字章を叙勲している。    http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%8F%E3%83%AB%E3%83%88%E3%83%BB%E3%83%8F%E3%82%A4%E3%83%89%E3%83%AA%E3%83%92#.E7.A9.BA.E8.BB.8D.E3.83.91.E3.82.A4.E3.83.AD.E3.83.83.E3.83.88  国家の要職に就く高官が、最前線(国家保安本部が軍以外で唯一前線移動が認められている)で戦闘行為を行い、戦果を上げて叙勲されたと言う極めて稀な例ですが…。  (後にヒトラーが飛行禁止命令を出している)  ナチス上層部では軍務経験の有無が結構重要だったそうですが、要職に就いていながら最前線に出るのは流石に…。

sindengen3
質問者

お礼

ご回答有難う御座います。

  • tanuki4u
  • ベストアンサー率33% (2764/8360)
回答No.1

http://en.wikipedia.org/wiki/Service_record_of_Reinhard_Heydrich 「The number of missions he flew is not known, but he was awarded the Frontflugspange (Front Pilot Badge) in silver, which usually was awarded after 60 combat missions. According to Ballantine Books' Illustrated History of the Violent Century (1973), Heydrich flew 97 missions in a Me-110 twin engine fighter.」 よくわからんが、飛行機乗りとしてみたい。 http://fact-archive.com/encyclopedia/Reinhard_Heydrich ここでは断定していますね。