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ヨーロッパ産の羽毛布団と放射能の関係
羽毛布団の購入で少し気になったのですが、 原産地はヨーロッパが多いと思いますが、ハンガリー産やポーランド産 特にウクライナ産はチェルノブイリがある国ですよね? その地方の鳥は放射能に汚染されないのですか? 鳥に「君はチェルノブイリで休んだ?」なんて聞けないので… 羽毛から放射線が放出されていないのでしょうか?
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羽毛布団はハンガリーやポーランド産の羽毛が良く使われてるのは確かですが、ウクナイナ産は初めて聞きました。 ヨーロッパでは「フォアグラ」が良く食べられます。 ご存じのようにフォアグラは「ガチョウ」の肝臓を肥大させたものですが、フォアグラを採るためにガチョウを大量に飼育してます。 フォアグラ目的だけに飼育している訳ではないですが、大量に飼育している事は間違いないです。 これ等の羽毛が布団になっているのです。 似たようなケースが中国にもあります。 有名な「北京ダック」料理の為に「アヒル」を大量に飼育してます。 この羽毛も、日本では比較的安価な羽毛布団に使用されてます。 因みに「ガチョウもアヒルも空を飛ぶ事が出来ません」から、ウクナイナから渡り鳥のように飛んで来る事は不可能です。 ウクナイナのチェリノブイリ原発事故は悲しい出来事でしたが、未だに人畜は住んでませんからチェリノブイリ産の羽毛は存在しないはずです。
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- fisker
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チェルノブイリで生まれ育った鳥の羽毛で布団を作ったとしても、羽毛から放射線が放出されるなんてことはありません。ちなみに、チェルノブイリ発電所は事故を起こした4号炉以外は2000年頃まで運転されていました。 また、我々は皆自然から微量の放射線を受けています。それすら気にするのであれば、レントゲン撮影やラジウム温泉などはもってのほか、飛行機にも乗れなくなります。 つまり、気にしなくても大丈夫ですよ、と。
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>放射線が放出されるなんてことはありません。 と言う事は、チェルノブイリに限らず高濃度で被爆した人や物などと 一緒に生活しても問題ないという事なのでしょうか? ありがとうございました。
- szsc5m
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羽毛はアヒルやガチョウを食用で育てた後の副産物ですから、 羽が有ってもそれほど飛べませんから心配無用です。 一部高級な羽毛は野生の鴨の巣から採取するそうですが、 羽毛布団にすると相当高価になりますから、庶民には 買えない様です。見てみたいですが? チェルノブイリから既に20年以上です、当時ここで休んだ鴨類は 決して子孫を残す事は出来なかったでしょう。
お礼
ありがとうございました。 当時のそこにいた鳥は運が悪かったと思いますが、 今でもあの地区はやばいみたいなので、もしその地域の鳥による 羽毛が使われているのではないかと・・・
- tpg0
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No1です。ウクナイナ⇒ウクライナの打ち間違えです。
お礼
ありがとうございます。 実際古いウクライナ産の羽毛布団が家にありますから。 少し調べましたが、渡り鳥を捕まえて羽根を取ることが あるのかは分かりませんが、基本的?にはおっしゃる通り 飼育してるみたいですね。