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風俗という言葉

「風俗」というと今では「性風俗」を指すことが一般的になっているようですが、本来の意味の「風俗」は、現代ではどのような言葉に置き換わり使用されたりしているのでしょうか。? ご存じの方書き込みよろしくお願いします。

みんなの回答

回答No.4

テレビ番組の影響です。 ウィキペディアからの引用 >山本晋也監督が、テレビ朝日の深夜番組 >『トゥナイト』・『トゥナイト2』 >主に性風俗関係の話題をリポートしたこと で、性風俗と言う言葉が定着し、近頃では、性がとれてしまい、 性風俗=風俗 みたいな使い方をするようになってしまった。 ※ 風俗を、性風俗と同等に使うのは、間違えであると、私は思います。 それに、性風俗と言う言葉も、造語と思います。 電子手帳で調べても、性風俗などと言う単語は出てきません。 ネットで調べると、かなりでますが、信用できません。

  • yot15
  • ベストアンサー率24% (55/226)
回答No.3

 「風俗」はファッションを含めた幅広いものでした。遊郭が禁止されて、「性風俗産業」が生まれ、風俗に占める性風俗の立場が増大し、やがて風俗と言う概念全体を飲み込んだのです。  現代では「ファッション」「世論調査」の一部「イベント」「視聴率」その他と、風俗と言う言葉では括らなくなってきました。それだけ生活様式=風俗が多様化して来たのです。

  • debukuro
  • ベストアンサー率19% (3634/18947)
回答No.2

風俗絵巻などと普通に使われています

回答No.1

本来の意味の 風俗は、社会的風習とか流行とかそういう関係で使いますね。「性風俗」があまりにも浸透した問題のために、しかも「性」というものをダイレクトに言い表さないために、「風俗」というと≒性風俗という認識になってしまったのでしょう。どっかから震源地があったのかもれません。 本来の「風俗」はほそぼそとある特定地域の「社会的慣習」的な意味で使われているのではないでしょうか。 なお、民の使われる言葉として、「民俗」と「民族」両方あります。前者は特定の民の社会的風習のほうですね。

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