- ベストアンサー
腎細胞癌とインターフェロンについて
皆さん宜しくお願いします。 60代前半の父が、初期の腎細胞癌と診断され先日片方の腎臓を摘出しました。 手術はまずまずの成功といえる結果でしたが、あくまでも念のため、再発防止のためにインターフェロンの治療を続けるかもしれないということでした。 摘出した腎臓を調査した結果その治療するかどうか決定することになると思うのですが、インターフェロンの性質やその治療をすることで生じる問題点などを教えていただきたいと思います。些細なことでも書き込みを宜しくお願いします。
- みんなの回答 (7)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
その他の回答 (6)
- tyoffice
- ベストアンサー率25% (76/304)
インタ-フェロンによる副作用は、kyaezawa先生が回答されているように、大変ですのでインタ-フェロン療法には賛成できませんですネ。 他の方法を少し述べておきますので、参考にして下さい、琉球大学の比嘉先生の開発された[EMーX」か、「AHCC」の療法をお勧めします。 または、薬草の「ニチニチ草」又は、菊(シラヌイキク・学名・シマカンギク」が良いでしょう。
お礼
インターフェロンによる治療は圧倒的に否定的な意見が多いようですが、今後の治療はどうしていくのかという問題に対して、参考にさせていただきます。 本当に有難うございました。
- kimsan
- ベストアンサー率0% (0/2)
腎細胞癌については予防的なインターフェロンは効果がないと今年の1月にアメリカで論文になったという記事を読みました。インターフェロンは腎癌の肺転移にたいしてのみ効果が期待できる様です。ただ他に有効な治療法もないこと、統計上は無効だが効く人もいるということから治療に用いられている様です。しかし、副作用や経済的負担(週3回で5万ぐらいです)、いつまで続けるのか確立されていない点を考慮すると積極的にすすめられる治療でないのは確かですね。後は御本人の考え方次第でしょう。
お礼
病院側の意見だけを聞くのではなく、本人の主張と家族の意見を出し合い、自分たち家族はどうしたいのか、、よく話し合う機会がもてました。こうして皆様のアドバイスがいただけたことをありがたく思い、励みとしていきたいと思います。 本当に有難うございました。
- gif317
- ベストアンサー率32% (71/216)
Q:年齢によっても保険の適用割合は違うのでしょうか?更に質問が沸いてしまったのですがご存知だったら教えて下さい. とのことでしたので以下のホームページを紹介します。 医療事務のページ ココでは医療保険など事務的な医療に関する質問等を受け付けていましたのでこのページの[れせぷたBOARDs] に書き込みをしてください。こんなんで参考になったら幸いです。
お礼
有難うございました。 このHPを参考にしながら具体的にこれから長い戦いに備えたいと思います。
直接的な回答ではありませんが、以下の参考URLサイトは参考になりますでしょうか? 「腎細胞がん」 「腎細胞癌」 このページで特に「治療」を参考にして下さい。 更に、 ◎http://wwwinfo.ncc.go.jp/NCC-CIS/pub/0sj/010707.html (免疫療法) このページでは特に「インターフェロン(IFN)によるサイトカイン療法」を参考にして下さい。 インターフェロンに関しては、 ◎http://leo.city.naze.kagoshima.jp/housecall/cgi-bin/view.cgi?5_20_7_1_0_0 (インターフェロンアルファ-2a) このページで特に「注意事項」・「副作用」等と関連リンク先を参考にして下さい。 ●http://www.onh.go.jp/uro/jinnsaibougann.html (国立大阪病院) ◎http://uro2.hospital.okayama-u.ac.jp/jingan/19program.html (腎癌研究会プログラム) ◎http://www.ims.u-tokyo.ac.jp/hospital/rcc.htm (腎癌に対する免疫遺伝子治の療臨床研究:東大医科研) ●http://www.niigata-cc.niigata.niigata.jp/Iryo_Ishi1999.htm#腎細胞癌治療の現況と今後の展望 (新潟県立がんセンター) これら以外にも「インターフェロン」に関する論文はたくさんあります。 ほとんどは10数年前に評価が済んでいるようですが、上記のサイトのようにまだ検討はされているようです。 ご参考まで。
お礼
たくさんのサイトを教えていただいてありがとうございました。 これらのHPを調べて最善の選択が出来るようにしたいと思います。
連続投与の件ですが下記のページに関連することが書かれています。 http://homepage1.nifty.com/kanen/06.htm また、インターフェロンは、作用が強いということと、薬価が高いということから、最大半年までしか投与を認められていないようです。 ただ、この記事は肝炎の場合で、腎細胞癌の場合も当てはまるかは不明でした。 http://www.d1.dion.ne.jp/~etoma/ckan4.html 医療費は、63歳ということですから、高齢者医療保険に該当しませんから、普通の費用になります。 ただ、高額医療費に該当すれば一定額を超えると後で戻ってきます。 http://www.health-net.or.jp/kenkonet/shoziten/html/01/c10048.html
お礼
大変ありがとうございました。 最善の選択が出来るよう家族で検討していきたいと思います。
- gif317
- ベストアンサー率32% (71/216)
治療に関してはkyaezawaさんの通りで良いと思います。ただ、インターフェロンの保険適用について気をつけないとかなりの金額が必要になることがあります。一般にインターフェロン自体が(8,000円~80,000円)と高額なために保険の適用がネックになる場合があります。一度主治医などに聞いてみてください。
お礼
確かに手術をするのにまず見積もりを取って高いからといって値切ったりすることはないですし、病状に気をとられ見落してしまうところでした。本当にありがとうございました。今後の治療方法はまだわかりませんが、母と兄弟一同で保険のことも含めて検討していきたいと思います。 ところで、年齢によっても保険の適用割合は違うのでしょうか?更に質問が沸いてしまったのですがご存知だったら教えて下さい。 本当にありがとうございました。
お礼
調べたかったことを的確にアドバイスしていただきありがとうございました。 特に、自分では見つけられなかったHPが本当にうれしかったです。 更に、疑問が沸いてしまったのですが、このインターフェロン治療をはじめたら一生続けなくては行けなくなってしまうのでしょうか?それとも、一定の期間で、様子を見る(再発の可能性が極めて少ないと判断されるようになること)ようなことがあるのでしょうか? また、よろしかったら教えて下さい。ちなみに現在63歳です。