- ベストアンサー
■巨人の斎藤雅樹 投手
彼 は、特に、速いボールを持っているわけでは、なく、 私が、見る分には、コントロールも、変化球も、特に、いいとは、感じませんでした。 しかし、彼の成績は、「トップクラス」です。 「なぜなのか?」を、教えて下さい。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
私が見た分には 球はサイドハンドから140km後半ですが、たぶん見た目よりも速く感じるような浮き上がるような速さで 変化球もよく曲がって、とても打てそうにないピッチャーでした。 http://tnunc.fc2web.com/baseball/yg/saitou.htm もっと評価されてもいい大投手ではないでしょうか。
その他の回答 (3)
- jcbmaster
- ベストアンサー率29% (15/51)
変化球、コントロールに関しては他の回答者様が仰っている通りなので割愛します。 そこでストレートに関して一つ。 斎藤選手の全盛期の話ですが、彼のストレートは左右に小刻みにブルブルと揺れながら 浮き上がって来る様な球で凄かった。とどこかのセリーグ球団選手が話しているのを TVで見たことがあります。 (もうかなり昔の話なので球団名、選手名は忘れてしまいました・・・) 2年連続20勝した頃は本当にTVで見ていてもスゴイ球だと思いましたよ。
お礼
ありがとうございました。
- jkpawapuro
- ベストアンサー率26% (816/3045)
多分94年以前を見たことの無いお若い方なのかな? 昔はスピード、コントロール、スライダーのキレを兼ね備えた超一流投手だったんです。 さらに特筆すべきはその圧倒的なスタミナで、160球投げて延長完投とか平気でこなしていました。 94年に内転筋を痛めてから、そのスピードが失われたんです。 それからタイトルを重ねるあたりはさすがですが、それ以前と以後ではぜんぜん違う投手です。
お礼
ありがとうございました。
スポーツ大好きのおっちゃんです >私が、見る分には、コントロールも、変化球も、特に、いいとは、感じませんでした。 え??私が見る分には球速・コントロール・変化球も抜群でしたが・・・ 斉藤雅樹投手は当時桑田・槙原両投手とともに「三本柱」と言われて大活躍しました。 その中でも斉藤投手は「抜群の安定感」でしたね。 高校時代から著名な桑田・槙原に比べ、地味な存在でしたが、プロに入ってサイドハンドに転向してから急成長しました。 サイドハンドから150K近い速球を外角低めにズバズバと決める事のできるコントロールと、 鋭く曲がるスライダーを武器に面白いように勝ち星を重ねてました。 また、『ミスター完投』と呼ばれる位、完投数が多く、分業化が確立されて久しい近代野球では稀有の存在です。 特に連続20勝を達成した89年と90年のシーズンの成績は驚異的です。 この2シーズンだけで57試合40勝12敗。完投数40! 勝率は実に75%以上! 私は彼こそ「真のエース」と言える投手と思います。 最近の傾向で、15勝しても10敗するような投手が多いのですが、彼は違いました。 「負けない・貯金を増やす」のがエースと私は思いますので。 現在はジャイアンツの投手コーチですが、是非とも彼のような素晴らしい投手を育てて欲しいものです。
お礼
ありがとうございました。
お礼
ありがとうございました。