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大リーグに渡った投手の肘問題

エ軍の大谷投手がPRP療法では上手くゆかない ようですね。 日本では問題はなかったようですが、MLBでは 肘の故障が多々見受けられます。 これは、滑りやすいボール、重く大きいボール、固い マウンド、中4日、スピードのある変化球の多投などが 原因なのでしょうか。 日米の違いでしょうか。 それともMLBの苛酷な環境のせいでしょうか(MLBの 投手も手術は多いようですね)。 詳しい方、解説願えるとありがたいです。

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  • human21
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回答No.1

最も大きな原因はボールの違いだと思われます。 日米のボールは全体の重さや大きさに、それほど違いはありません。 ただ、ボールの中心が日本はコルクになっていて、芯の重さに 違いがあり、MLBのボールは芯が重く、投げると肩や肘に 強い衝撃があるようです。 一例として、ずいぶん前の日米野球でMLBのボールで試合をした時、 センター前ヒットをバックホームした日本の選手が、その1球で 肩を故障しました。 また、メジャーの試合でイチローがランナーが出ると、グローブを右手に 持って投球動作を繰り返していたのも、肩や肘を守る為です。 余談ですが、大谷選手は二刀流はともかく、165キロ以上を 投げようとしない方が良いです。 過去にスピードボールを投げすぎて、利き腕が使い物にならなく なったメジャーの投手がいます。 その瞬間の映像を見ましたが、ゾッとする映像でした。

whaihansei
質問者

お礼

ご返答ありがとうございます。 石ころを速く投げたら肩、壊しますよね。          MLB    NPB ボールの重さ  148・8 141.7  7・1g違い      大きさ  23・5  22・9  6m違い  この違いは、素人にはわかりませんね。

その他の回答 (2)

  • yama1998
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回答No.3

ダルビッシュとかは、中四日の影響が大きいとか言ってましたね。球数の制限より中5日がいいとか言ってたような。。。 上原はボールの違いは慣れの問題だとか言ってましたね、慣れれば影響はないとか、そもそも慣れなけば活躍できないわけで、そうなれば登板過多になることはないわけです。人それぞれなんでしょうけどね。 となれば、中四日と過酷なメジャーのスケジュールでしょうかね。アメリカは今はドーム球場はなく自然芝のため、雨で中止になると翌日はダブルヘッダーになったり、20、30連戦は当然、移動時間も長く時差もあって、肉体的精神的な疲れは日本と比較できないようですからね。

whaihansei
質問者

お礼

ご返答ありがとうございます。 そうですね~。 試合数が多く、強打者が多く、中4日ローテーション、 長い移動など、確かに苛酷な環境ですね。 直球もさることながら、変化球も肘への負担が高い のでしょうか。 オータニさんのおかげで最近よく試合を見ますが、 応援も静かで、球場もでかくて、そして打者大谷が 凄いのが、最近知る事になりました。

  • nagata2017
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回答No.2

150kmを越えるスピードで投げるのは 人間の限界を超えているのでしょう。 ピッチャーが一番過酷な職業ですね。

whaihansei
質問者

お礼

ご返答ありがとうございます。 そうですね~。 MLBは150km台の投手は多々いますね。 バーランダーは155位で投げてて、ランナーを 背負うと、158前後にギアチェンジし抑えて いました。

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