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四十九日法要後の白木位牌について(浄土真宗西)

こんにちは、昨日四十九日法要が無事に終わったのですが 過去帳に記入していただくため、お寺に持ち帰って頂きました。 月命日の法要は行わないので今度は百ヶ日になります。 ご住職は百ヶ日法要の時に過去帳を持ってきますので その時、過去帳と白木位牌を交換しますと仰られました。 それまでの間、白木位牌はどうすればいいのでしょうか? 今は仏壇の横にある中陰壇の蝋燭立て、花立て、香炉は外した状態で 遺影と遺骨と白木位牌をそのまま置いております。 このままでよいのでしょうか・・・? アドバイス、よろしくお願い致します。

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  • amida3
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回答No.2

No.1でお答えのmakochiさんに引き続き、浄土真宗(本願寺派=西本願寺)の坊さんです。 過去帳をすぐに書いていただけないのはちょっと驚きです。(当方はその場で書くことも多いので) 本来、浄土真宗では白木の位牌も用いなくて良いのですが、葬儀社さんが用意してしまうケースが関東を中心に多いですね。 で、百ヶ日法要の時までは仕方が無いとして、現状の中陰壇を利用してお骨を置いた状態で仕方が無いと思います。 すでに中陰壇ではないので蝋燭立て、花立て、香炉の三具足ははずして処分し、お仏壇の横に置いた壇上に遺骨と白木位牌をそのまま置いておいて良いでしょう。 ただし、遺影はできればはずし、仏壇の真上を避けた上部に掲げましょう。壇上には写真は必要ありませんが、どうしてもなら小さいものにした方が良いでしょう。(でないと間違えて遺影に礼拝してしまいますので) 合掌

t_koya
質問者

補足

早速のご回答どうもありがとうございます。 そのままで良いということで、安心しました。 遺影はさっそく上部に揚げる様にしたいと思います。 確かに横にある状態ですと遺影を見て礼拝してしまいたくなりますね。 どうもありがとうございました。 あと中陰壇で使用していた三具足についてお聞きしたいのですが >>すでに中陰壇ではないので蝋燭立て、花立て、香炉の三具足ははずして処分し~ この処分というのは、どこかに片付けておくのではなく 捨てる方の処分でいいのでしょうか? その場合は普通の陶器を捨てるのと同じように 処分してもよろしいものなのでしょうか? よろしくお願い致します。

その他の回答 (2)

  • amida3
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回答No.3

たぶん中陰壇の三具足は、白いものですよね。もう使うことはございませんので、普通の陶器を捨てるのと同じ、つまりゴミとしてそのまま何も気にせずに捨ててしまいます。 もったいないですね。昔は中陰壇も三具足もレンタルだったので、不要になれば葬儀社さんが引き取りにきたのですが、現代では都会の葬儀社を中心に買い取りが多いみたいです。費用も高くなるし、昔のようにレンタルにしてもらいたいと思っています。 (自分では捨てれないと寺に持ってくる方がいます。寺では産業廃棄物として有料で処分しなければなりません。ぜひ、自分で捨ててください。ちなみに都会では白木の位牌も環境問題で炊き上げ出来ず、産業廃棄物として有料で処分です。)

t_koya
質問者

お礼

早速の回答どうもありがとうございます。 物が物だけに捨てる事にかなり抵抗がありましたが安心しました。 三具足は買取になっていました。昔はレンタルがあったのですね。 後々どうしていいものなのか、わかりにくいものなので そういう意味でもレンタルとかだと助かるかも知れませんね。 どうもありがとうございました。

  • makochi
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回答No.1

こんにちは。 浄土真宗の僧侶です。 百ヶ日法要までまだ日はありますね。 ご遺骨の納骨は百ヶ日に予定されているのでしょうか。 四十九日を終えられたのなら、そろそろ本来のお荘厳(仏壇のお飾り)に戻してもよいと思いますが、そうなるとご遺骨などの置き場に困りますね。 白木の位牌については、納骨のときに納骨壇に一緒に入れてもよいですし、不要となったということでお手次ぎのご住職に処分をおまかせしても良いと思います。 それまでは、現状のままでも構わないと思います。 もしご都合があれば、補足いただければと思います。

t_koya
質問者

お礼

早速のご回答どうもありがとうございます。 いろいろ、わからない事ばかりなのでとても不安でした。 お言葉をいただき安心しました。 どうもありがとうございました。

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