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総合商社は途上国に貢献しているのか?

総合商社は途上国に貢献していると聞きますが、具体的にどのようなビジネスで関わっているのでしょうか? 最近で言うならば中国の発展著しいと思いますが、これも日本の総合商社の事業と何らか関係があるのでしょうか? よろしくお願いします。

みんなの回答

  • ryuken_dec
  • ベストアンサー率27% (853/3139)
回答No.3

現地での雇用の創出や公共設備の建築。 >最近で言うならば中国の発展著しいと思いますが、これも日本の総合商社の事業と何らか関係があるのでしょうか? 総合商社の影響は小さい。各メーカーの工場が進出した影響の方が大きい。

  • tanuki4u
  • ベストアンサー率33% (2764/8360)
回答No.2

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%95%86%E7%A4%BE%E9%87%91%E8%9E%8D 構造的にはこれ。 通常の金融機関は「担保」に対してカネを貸す。 日本だと高い土地を担保にして、企業は金を借りて設備投資をする。 途上国ではこの論理が効かない、土地が安いから。 商社は、設備投資をする設備の流通に対して与信が発生する。あるいはその設備の販売で与信を発生させる。

回答No.1

最新の話題で言えば、伊藤忠が東洋紡績や現地の水処理業者と組んで水の浄化ビジネスを展開しています。サウジアラビアでの事業ですが、これから中東からアフリカへと拡大していくと考えられます。また、伊藤忠はアフリカでの植林事業にも去年の夏から着手していたと思います。まだまだ学校建設や教育事業など各企業のサイトで確認すれば見つかるはずです。 中国は日本企業の進出による技術の移転や雇用の確保も考えられると思いますが、北京オリンピックでインフラが整備されたことや世界一の人口をもつ中国の市場の大きさなど理由は一つではありません。

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