ペットの死

質問

先日うちの亀が亡くなりました。
約６ヶ月間病院を二箇所変え、何が原因がわからなくてただ助けたいという気持ちで亀には本当に申し訳ないのですが治療を頑張ってもらいました。
しかしすごく負担ばかりを掛けてしまいました。
食べない→強制給餌（ベビーマウス）不安でしたがこれを入れなくては元気になれないと信じてしまい、すごく嫌がるのをごめんねごめんねと言いながらあげてました。
最後に行った三箇所目の病院で話したら「酷なことをしたね。」と言われて話を聞いてました。
その後ネットで検索したらどんなにひどい事をしていたのかもう胸が苦しくなり後悔ばかりです。
自分の知識のなさ、医者を頼りにし過ぎたこと、疑問を持たなかったこと、すべてにあの子が悲痛をあげてたかと思うと本当にどうにかなりそうです。
私は最低な残酷な飼い主で最後「どうなるかは分からない。これが最後に会う事になるかもしれないよ」と言われたのにも関わらず、亀をその三箇所目の預けました。
奇跡が起こって欲しかった。少しでも可能性があればと。
しかしずっと胸騒ぎがしてました。
心配で不安でこれでよかったのか？とずっと思ってました。
翌日夜、病院から電話あり、急いで迎えにいきました。
ごめんね、ごめんね。
祈りながら。そして夜中家に着き、私の部屋で寝てそのまま帰らぬ人となりました。
なぜ最後かも知れないよといわれたのに預けてしまったんだろう。
その時あの子私に寄ってきたんです。
今更ですがきっと一緒に帰りたかったんだと思いました。
どんな事でも飼い主の言うことを聞かざるおえない。
言葉が話せたら帰りたいと言えたのに・・と聞こえてきそう。
私はあの子に何1つできなかった。
きっと恨んでると思います。
何でもっと私の事考えてくれなかったの？？と。
でも本当に助けたかったんです。
とても可愛い子だから・・。どうしても助けたかった。
助ける為ならなんでもしようと思ってた。
それが苦痛で辛い目になっていたんだと思うと悲しくて悲しくて死にそうです。
会って謝りたい。もう一度会いたい。
あの子の顔が見たい。抱っこしたい。手って握手したい。目を見たい。
日向ぽっぽしたい。
泳ぎたい。歩きたい。
誰か助けて下さい。
あの子を思うと、どうしたらいいのかわかりません。
会いたい。会って謝りたい。

回答No.2

saltycaramel · ベストアンサー

はじめまして。まずは亀さんのご冥福をお祈り致します。

そして、そんなに自分を責めなくてもいいと思います・・・；－；
私は、その亀さんがあなたを恨んでいるとは思いません。
治療の為に病院を３箇所も探されている。亀さんに対応する獣医を探すのは大変だったでしょうに。
私はあなたを良い飼い主さんだと思いますよ。
文面から察するに、元気な頃も相当に可愛がり、愛情をそそいでいた事と推察されます。
とても幸せな亀さんです。
医者を頼りにし過ぎたとありますが、言葉を介せない動物の治療や投薬に対して、自分より知識があると思われる医者を疑う事、そして転院する事、どれも口で言うほど簡単な事では無いですよね？
私も、もし同じ立場で必要と言われれば、医者に指示された事を行った事でしょう。
ペットや人間の家族、愛する者を医師に託す事を経験された方はとても多くいます。
そしてあなたと同じ想いを抱いた方も、とても多くいます。
私は、あなたを含めその皆々様方が、自分を責めなければいけないとは到底思えないんですよ。

急がなくていいです。ゆっくりでいいです。今すぐには無理でも、亀さんの想い出を大切に、穏やかな気持ちで懐かしむ時間を持てるようになったら、それを大事になさって下さい。
誰かとお話ししてみるのもいいと思います。ペットロスの励ましあいをする様なタイプの掲示板等探されて、同じ気持ちの方と語ってみるのもいいと思います。お一人の時に、目に見えずともそばに居るかもしれない(私はそう思うのです）亀さんに語りかけてみるのもいいと思います。自分なりのお葬式をしたり、お墓を作られて弔うのもいいと思います。ご自分に合うと感じた方法で、beau15さんのペースで進まれるといいですよ。

お礼

初めまして。
お返事ありがとうございます。
私の周りにはペットを飼ってる方が少ないのでよくわからなかったのですが、私と同じ思いをされた方が多いとは思いもしませんでした。
あの子が大好きでした。もう可愛くって毎朝顔見ては幸せになりました。
最後看取ることができなかったこと、私に寄って来たのに入院させたことあの子には寂しい、辛い、悲しい思いをさせてきたと思います。
一生忘れないでしょう。
二度と同じ思いはさせたくないです。
親身になって頂きありがとうございました。

回答No.3

cactus48

我家では子供が小さい時にミドリガメを飼育していました。幸いな事に
死んだ事はありませんでしたが、状態が悪くなった事は何度かありまし
た。最初はまんまるだったのですが、生長するに従って楕円形になり、
我家では飼育は困難となったので、ある程度の成長した時点で自宅前の
川に放してやりました。前の川には仲間が多く生息しているので、今は
他の仲間と一緒に元気で泳いでいると勝手に思っています。

少しキツイ事を言うかも知れませんが、それは勘弁して下さいね。
今回死んだ亀ですが、どちらかと言えば可愛がり過ぎたのかも知れませ
ん。可愛がり過ぎて亀が出しているサインに気が付かなかったのが主な
原因だろうと思います。
目が腫れて目を閉じているなら、それはビタミンＡの欠乏によるもので
す。口を閉じようとしない時は、肺炎や呼吸器障害、口内炎などが考え
られます。皮膚病になったり風邪だってひきますから、日頃から状態を
良く観察して、変だと思ったら早めに治療をしたり環境を改善するよう
にします。

病院に行かれた事は悪いとは言いませんが、人間でも同じですが病院は
病気を治してくれる所と勝手に思う人が多いんですよね。医者と言う人
は病気を治す人だと思っている人が多いのではないでしょうか。
病気を治してくれる人は本人であって、医者と言う人は病気を治そうと
する人の手助けをしているだけなんです。亀は言葉が喋れませんから、
飼い主である人が亀の代わりとなり病気を治させようと努力しなければ
いけないと思います。亀が出しているサインを見逃さないようにして、
日頃から良く観察をする事も飼い主としての役目だと思います。

死んでしまった事は仕方がありませんが、それに対して何時までも悲し
んでいたって亀は喜びませんよ。亀に対して謝罪の気持ちがあるなら、
亀が死んだ原因を自分なりに考える事が必要と思います。
今のあなたは「可愛がっていたのに死んでしまった。可哀そうな事をし
た。亀に申し訳ない」と思っているだけで、実際には何にもしていない
ですよね。いずれは何かを飼育したいと思っているはずですが、それに
は今回の事が重要になるんです。今回の反省点を教訓にしなければ、次
回も今回と同じ繰り返しになるだけです。医者に聞かれて本当の死因を
聞かれるもよし、自分なりに調べて死因を確かめるもよし、何らなの方
方で死因を調べて反省する事が、亀に対しての一番の供養になるはずで
す。あなたの事を死んだ亀は恨んではいませんよ。その逆に感謝してい
ると思いますよ。

お礼

ご指摘ありがとうございます。
亀の体調管理は変わった事があったら、通院してた病院の獣医に話をして原因は何なのか聞いて改善できるよう世話をしてました。
私も獣医に頼らずもっと勉強しておくべきでした。
本・ネットで見る限りは同じ症状で同じ原因が書いてありました。
最初は吐き気（と診断された）だと思っていたのがだんだんと口を開ける時間が長くなり、本で調べて今回の状態と重なりました。
症状を一緒に見てるのも関わらず、おかしいと気付いたのは私です。
気付いたのがもう末期の状態でした。
すぐに病院を変えましたが遅かったです。
最後まで助けようとしてくれた獣医さんに原因を聞くと、はっきりとは言いませんでしたが・・・。
話を聞き心当たりがあったので後日前に通ってた病院へ点滴の中身をすべて教えてもらいこんな事になってしまった経過が自分なりに分かりました。
ほんの少しでも疑うべきでした。
頼る前に自分も知識を持つべきでした。
あとテレビに出る獣医はお金と患者さんが欲しいだけ。（大学病院は除く）
信頼されてる獣医さんは宣伝しなくても患者さんが寄ってくるって事ですね。
長文を読んで頂き、ご意見も頂きありがとうございました。

回答No.1

croro_dash

はじめまして。

その亀さんがあなたのことをどう思って亡くなったか…それはだれにもわかりません。でも。
あなたは病院の言うことを聞いてひどいことをした、とおっしゃっていますが、3箇所目の病院で、あなたに寄ってきてくれたのですよね？　それが亀さんの気持ちではないですか？

あなたの「どうしても助けたかった」という気持ちが伝わっていたから、寄ってきたんだと思いますよ。あなたのこと好きだったのか、信頼していたのか、どちらにしても、恨んでいる人間と一緒にいたいなんて思わないんじゃないでしょうか。

一緒にいて楽しかったこと、今でも一緒にいたいと思えるような時間を過ごせたこと、素晴らしいことだと思います。
どうかそんなに後悔しないでください。

お礼

優しいお言葉ありがとうございます。
今はだいぶ落ち着いてきました。
私に寄って来た時、帰りたかったんですよね、きっと。
なのに私は・・・。
最後も看取ることなく一人寂しく逝ったかと思うと・・。
本当に胸が苦しくなります。
寂しい、辛い、苦しい思いばかりさせてしまったような気がします。
また会いたい。
もう二度とこんな思いはさせたくない。